TCARD版の物件台帳

 TCARDを使った物件台帳を事務方に見てもらいました。様々な改良要望が出てきましたが、基本運用はできるようです。しばらく試験運用を決定いたしました。ネットワークで使うことも少し考えられているので、本格運用のときはライセンスを買い足す予定です。社内の文書データベースの参照や物件の写真撮影日、図面の場所などもわかるように改良したバージョンにしたので、旧物件の参照や、お問い合わせに威力を発揮すると思います。まあ古い時代の図面は削除してしまっているものも多いのですが、あるか?ないか?は素早くわかるようになりそうです。不足情報はこれからパソコンでどんどん入力していって、さらに実用性を高める予定です。
 TCARDは画像も取り入れることができます。JPEGで物件の写真、図面などを表示できるようにするとさらに便利。ちなみにSusieのプラグインも使うことができるみたいなので、JWWのCADデータを直接表示!ということも可能かも??その他機能の活用についても議論しています。まあ多くのデータを扱うには難のあるカード型のデータベースですが、当社の30年分の物件データを検索するのには性能は十分でした。この物件台帳をベースに施工履歴や登記関連、業務記録台帳、顧客データベースとの併合・連携を強めていく予定です。データ形式が素直なCSV方式なので、他の方法が見つかった場合に移行も簡単と思われます。

0 thoughts on “TCARD版の物件台帳

  1. なまあず

    SECRET: 0
    PASS:
    日向=飛設計さん
    >お聞かせください。
     了解しました!資料まとめておきます。

  2. 匿名

    SECRET: 0
    PASS:
    金物が少ない存在応力で計算された建物は試験開始の早い段階で1階柱脚と土台が外れ擬似免振状態になり建物に地震力があまり入っていかなかったのではないでしょうか。結果あまり大きな損傷がなくどちらかというと偶然倒壊しなかった。
    一方長期優良住宅(耐震等級2)は、柱頭脚共金具で補強されているため、地震力が効率よく建物に入っていったため、最終的に軸力等応力の集中する1階で柱が破壊され、倒壊に至った。
    柱の断面を大きく又は抱き合わせ柱+柱頭脚共金具補強などで対処できるのではないでしょうか。
    一般の住宅取得者には、ビジュアルイメージで、長期優良住宅の効果に疑問が湧くと思うので、早い段階で判り易い解説を行うことが大事なように思いました。

  3. なまあず

    SECRET: 0
    PASS:
    匿名さん こんにちは。貴重なご意見ありがとうございます。

    >金物が少ない存在応力で計算された建物は試験開始の早い段階で1階柱脚と土台が外れ擬似免振状態になり建物に地震力があまり入っていかなかったのではないでしょうか。結果あまり大きな損傷がなくどちらかというと偶然倒壊しなかった。
     確かに結果は偶然かもしれません。倒壊しなかったほうをよく観察すると、結構被害があります。もう一押しで倒壊したかもしれません。免震効果があったかどうかは私にはわかりません。

    >一方長期優良住宅(耐震等級2)は、柱頭脚共金具で補強されているため、地震力が効率よく建物に入っていったため、最終的に軸力等応力の集中する1階で柱が破壊され、倒壊に至った。
    >柱の断面を大きく又は抱き合わせ柱+柱頭脚共金具補強などで対処できるのではないでしょうか。
     私はちょっと違った見解を持っています。もう少しまとまったら公開するかもしれません。
    >一般の住宅取得者には、ビジュアルイメージで、長期優良住宅の効果に疑問が湧くと思うので、早い段階で判り易い解説を行うことが大事なように思いました。
     1.8倍・・・あまりありそうな地震で、ということをきちんと説明しないとパニックが起こりそうな予感・・・。
     今後ともご意見、ご感想があればよろしくお願いします。
    -----

  4. 匿名改めnest

    SECRET: 0
    PASS:
    なまあずさん,早々にコメント頂き有難うございます。人生で初めてネットに書き込みしました。ちょっと高揚しました。昨日はTVニュース映像を見ての所見でした。先ほど改めて http://www.youtube.com/watch?v=IJQW8fuCwDc&feature=player_embedded を見ました。
    存在応力で計算された建物【試験体2】は30秒頃に柱と土台が外れているのが見受けられ、建物が四股踏んだ状態に。結果地震力が建物に効率的に入力されない(受け流す)状態に。(擬似免震という表現は適切ではないかもしれませね。)
    ”結果あまり大きな損傷がなく”という表現は”倒壊につながる破壊が結果的に(偶然にも)生じず”に改めます。土台下に基礎立ち上がりが無いのも幸いしていると思いました。
    長期優良住宅(耐震等級2)【試験体1】”柱の・・補強”の意見は確かに適切では無いですね。それ以前に、変形に対する粘りがPBでは単純に足りないのですね。構造用合板やOSBならまだいい結果が出たと思います。(倒壊に至るかは実験次第ですが。)但し面材への釘打ちの縁開きの確保や、土台の断面やアンカーピッチの設計がちゃんとできていることが条件ですが。その上で必要な個所で柱断面の増が必要となると。
    自分は確実で正しい所見ができているつもりは無いので、いろんな意見も覗いてみました。皆さんいろいろな立場(フィルター)を通して視てしまうので収拾が大変ですよね。でもいろんな意見が見れネットとは便利なことだと思いました。
    実験結果は試験条件を踏まえて”現実の結果=正しい”のですが、どう正しく理解すればいいのかを、実験主体側から早い段階でアナウンスいただけることを期待しています。専門的な解説も必要ですが、併せて平易なイメージ解説が、住宅取得者や住宅営業担当の方向けに、必要と強く感じています。

  5. なまあず

    SECRET: 0
    PASS:
    nestさん こんにちは。コメント遅くなってすみません。
    >なまあずさん,早々にコメント頂き有難うございます。人生で初めてネットに書き込みしました。ちょっと高揚しました。
     はじめはそんなものです。書き込みは遠慮なく!
    >実験結果は試験条件を踏まえて”現実の結果=正しい”のですが、どう正しく理解すればいいのかを、実験主体側から早い段階でアナウンスいただけることを期待しています。専門的な解説も必要ですが、併せて平易なイメージ解説が、住宅取得者や住宅営業担当の方向けに、必要と強く感じています。
    そうですね。誤解を招かない結果発表が待たれます。Ken-Platzに詳しい記事がでましたね・・・。さらに精査するようなので、続報が待たれます。