アーキトレンドZの最新バージョンの売りの一つにkizukuri連携があります。これはアーキトレンドZからkizukuriに構造部材などをコンバートできる機能だ。それほど期待していなかったのですが、使ってみたらめちゃくちゃ便利!柱と通りだけでもコンバートできれば便利かな?とは思っていたのですが、いろいろ使えますね!意匠図だけでも柱や壁はコンバートできますし、構造図のオプションを持っていれば梁サイズまでコンバートできます。もちろんコンバートしてすぐに計算できる!というわけではありませんが、下手にコンバートするよりも割り切っているので使いやすいです。正直、アーキトレンドZの構造図から構造計算にコンバートするより向いています!まあ、アーキトレンドZと構造図オプションとkizukuriを持っているユーザーなんてほとんどいないでしょうから、便利さはわからないでしょうねえ・・・。結構感動します!
kizukuriのVer6を導入しました。青本や旧許容本が計算できなくなっています。時代を感じますねえ。でもVer5と併用できるので問題はありません。根太レス工法に対応し、新グレー本に対応したのが主な改良点。新グレー本対応では他社に時間的に劣りましたし、対応内容も正直イマイチです。せっかくアーキトレンドZから変換できるようになったのにちょっとだけ残念ですね。
kizukuriのVer6を導入しました。青本や旧許容本が計算できなくなっています。時代を感じますねえ。でもVer5と併用できるので問題はありません。根太レス工法に対応し、新グレー本に対応したのが主な改良点。新グレー本対応では他社に時間的に劣りましたし、対応内容も正直イマイチです。せっかくアーキトレンドZから変換できるようになったのにちょっとだけ残念ですね。