一番幼い夏休みの思い出

 子供の頃は思いっきり長い夏休み。でも記憶に残っていることって少なくありませんか?私が記憶にはっきり残っている夏休みといえば5歳の時。両親が忙しいため、母方の実家のある佐渡島に先に帰省することになりました。しかも姉(7歳)と二人で。ちなみに姉は方向音痴でしたし交通機関に不得手。というわけで私が主体で出かけることに。とりあえず寝台列車に乗せてもらい出発。当時は新幹線もありませんでした。確か急行の米山だったと思います。当時は佐渡島へ行くことはかなりの旅行であり、今と異なり気軽に行けるところではありませんでした。幼い姉弟は初めて親がいない旅に興奮。寝台列車も初めてだったこともあり電車内を動き回っていました。特に朝になって車窓からの景色がきれいだったことが忘れられません。
直江津駅で降りて、歩いて直江津港へ。今と異なり直江津も田舎風景でしたね。最近行くと驚きます。
 夏にそうまでして佐渡に行きたい理由。それは海でした。佐渡の海は今もそうですけど関東の海とは違います。きれいです。人も少ないです。毎日飽きもせず田舎の家から歩くとかなり時間がかかる海水浴場に行って一日中泳いでいました。叔母が海の家を仕切っていた(ちなみに今も叔母は海の家の顔です)。ことも理由にあります。つきあわされた祖父を始め従姉妹に感謝しています。