恐ろしい・・・ネットの構造計算情報

 改正建築基準法が施行されて以来、木造構造計算をやりたい、という方が増えていますね。私のところにも相談にくる方がいらっしゃいます。非常に良い事だと思うのですが、怖い側面もあります。このブログでも書いてきていますが。
 ホームページを検索していたら、質問に対して回答しているシーンって結構ありますよね。そこで、構造計算の初歩的なことを訪ねていたシーンがありました。本当に初歩です。質問するほうも??ですが、回答が間違っていました。しかもそのことに突っ込みがない・・・。もし質問者が信じてしまったら怖いですね。
 次に、ネットで某ソフトで計算した内容を公開して、感想を求めているページもありました。計算書滅茶苦茶でした。ご自身は自信があったのでしょうか?
 インターネットは手軽に情報を探せる利点はありますが、正しい情報かどうかを見極める力が必要です。耐震偽装事件のときも、あるブログで報道機関が報じない情報が出てきて大注目を浴びました。しかし信憑性が疑われるようになり、実際誤報も多かったです。当時はここを情報源にしていた人も多く、ネットの怖さを改めて知る事になりました。我々ブロガーも書く内容に責任を持たねばなりません。