構造計算をやっていると、個別な計算を手計算で行わなければならないことがあります。その中でも毎回のように使うものは、ツールを使って計算します。私の場合木造はkizukuriと同じ木造舎のKIZ-subとストラクチャーのチャート6を利用しています。基礎の検討や耐風梁の検討などいろいろな用途に使えます。
さて、なまあずショップで販売している木造構造計算ソフトのHOUSE-ST1は、垂木などの計算も内蔵していて便利なのですが、上記のソフトほどツールが充実していません。そこでHOUSE-ST1で必要そうな機能に厳選した簡易検討ソフト集「もくツール(仮称)」を制作しました。簡単なツールですが、検討には十分です。耐風梁や片持ち梁、鉄骨梁や屋根葺き材の検討など、揃えてみました。当面は某ショップ(・・・)でのセット販売になりそうです。
さて、なまあずショップで販売している木造構造計算ソフトのHOUSE-ST1は、垂木などの計算も内蔵していて便利なのですが、上記のソフトほどツールが充実していません。そこでHOUSE-ST1で必要そうな機能に厳選した簡易検討ソフト集「もくツール(仮称)」を制作しました。簡単なツールですが、検討には十分です。耐風梁や片持ち梁、鉄骨梁や屋根葺き材の検討など、揃えてみました。当面は某ショップ(・・・)でのセット販売になりそうです。