改訂がアナウンスされていました「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年版)」が、私の事務所にも届きました。旧版よりも分厚くなりました。内容的な差異はあまり多くないものの、わかりやすく解説がつきました。内容的には非常に高度な内容です。年末にかけて少しずつ勉強していこうと思っています。
予告?通り、チェックリストが付属しています。今まで独自のもので運用していたので、助かります。大屋根・変形建物・スキップフロアなど特殊形状に関しても言及しています。また構造用合板にスリーブなどで穴を開けた場合の耐力壁の考え方なども記載しており、全体的に丁寧な印象があります。
初版は、誤字脱字や大量の修正があるのが「お約束」なので、ちょっと不安が残りますが・・・。
予告?通り、チェックリストが付属しています。今まで独自のもので運用していたので、助かります。大屋根・変形建物・スキップフロアなど特殊形状に関しても言及しています。また構造用合板にスリーブなどで穴を開けた場合の耐力壁の考え方なども記載しており、全体的に丁寧な印象があります。
初版は、誤字脱字や大量の修正があるのが「お約束」なので、ちょっと不安が残りますが・・・。