バブルの終了は、パソコン社会の本格的な開始の時期と重なります。そんなころ信長の野望や三國志でおなじみの光栄からパソコン会社の経営という斬新な内容のゲームが発売されました。それがトップマネジメント2です。なんとWindows3.1用のソフトですが、久々にXPにインストールしたら互換モードで遊ぶことが出来ました!!95や98のソフトも動かないものが多いのに、さすが光栄!というわけで徹夜で(・・・)遊んでみました。
このソフトをやったころは大学生の頃。まだ私が日本のビルゲイツを目指していた頃(というのは嘘だが、プログラマやコンサルタント目指していた頃)、夢中で遊んだものです。
このゲームが出た頃、当時国内標準機だったPCー9801の牙城が崩れかけたころ、MS-DOSから仕事でもWindowsに切り替える人が多くなった時代。まだノートパソコンはモノクロ画面があったころです。私もノートパソコンを買ったり自作でパソコンを作った頃です。
ゲーム内容は経営ですが、3社のパソコンメーカーになって経営していくもの。原料の仕入れ、在庫の管理、人材募集、開発合戦など結構本格的。実際の時代をトレースしていてバブル崩壊なども出てきます。オールインワンパソコンが開発できる(死語・・・)というモードもありました。経営状態が良くても法人税を払うのに苦労したり、資金繰りに苦労したりと、当時は非常に新鮮でした。久々に遊んでみましたが今でも十分経営の訓練になるのでは??と思います。今後も少しずつ遊んでみようと思います。
このソフトをやったころは大学生の頃。まだ私が日本のビルゲイツを目指していた頃(というのは嘘だが、プログラマやコンサルタント目指していた頃)、夢中で遊んだものです。
このゲームが出た頃、当時国内標準機だったPCー9801の牙城が崩れかけたころ、MS-DOSから仕事でもWindowsに切り替える人が多くなった時代。まだノートパソコンはモノクロ画面があったころです。私もノートパソコンを買ったり自作でパソコンを作った頃です。
ゲーム内容は経営ですが、3社のパソコンメーカーになって経営していくもの。原料の仕入れ、在庫の管理、人材募集、開発合戦など結構本格的。実際の時代をトレースしていてバブル崩壊なども出てきます。オールインワンパソコンが開発できる(死語・・・)というモードもありました。経営状態が良くても法人税を払うのに苦労したり、資金繰りに苦労したりと、当時は非常に新鮮でした。久々に遊んでみましたが今でも十分経営の訓練になるのでは??と思います。今後も少しずつ遊んでみようと思います。