本屋を犯罪の場にしないで

 私は本屋が好きです。暇があれば本屋にいます。図書館も好きですが、時代の流れが読みやすい本屋のほうが好きです。当然書籍の購入費も多く家計を圧迫していますが・・・。
 昨日も府中駅近くの本屋による。数冊本を買う。夜なので仕事帰りのサラリーマンや学校帰りの学生が多い。ごく普通の風景だ。
 しかし昨日の同じころ、八王子の書店(ちなみに私が行った本屋と同系列)で、凄惨な無差別殺人が発生してしまった。一名死亡、一名怪我。仕事がうまくいかず、ムシャクシャして無差別に人を殺したくなったそうだ。ムシャクシャするのは誰にでもあることだが、果たしてそこで人を殺すという発想になるのが不思議です。しかも発生した場所は本屋。なぜ・・・という疑問がとけない。
 本屋は、万引き増加で全国的に経営が厳しくなり、減ってきているようです。私が昔通った本屋もかなりなくなりました。近年、大きな本屋は増えてきて、うれしいのですが、気軽にいける本屋がなくなってきたのは悲しいことです。本は知的好奇心を満足させてくれる良質なメディアであり、気軽に買えて気軽にどこででも読めるというインターネット時代にあってもまだまだ有益なものです。その本を扱う書店でこのような事件が発生したことが非常に悲しいです。また日本では無差別殺人が続いているような気がします。防止策、特にこのような発想にならないように事前に食い止める策が見つかればと思っています。