STRDESIGNの概要書オプション入手

 執筆関係でUSBキーを返却できなかったので遅くなりましたが、ようやくSTRDESIGNの概要書オプションを入手いたしました。業務をやっている身では一度返却はリスクが大きく嫌でしたが、対応が早く感謝しています。出力内容はビューティフォー!!。概要書のワード出力は名前以上に非常に便利です。屋根葺き材の検討やその他必要事項もワードで入れられるように工夫しておくと、作業の省力化にもつながります。またATOK2008のお気に入り文書機能を使ったりして省力化を図っています。もちろんワードに変換しない形式も過不足なく必要十分です。概要書用の添付図面は必要に応じてつけるものを選べば予想よりも少ない枚数で出力できそうです。母屋や大引、垂木の断面検定表も出力できるのでいざというときは便利です。ありがたいのがA3出力(図枠付)も出来ること。物件によってはとても重宝します。
 使い勝手が悪い(失礼!)といわれがちのストラデザインですが、私が使い始めたバージョンからはそんなに感じません。特に階高を変えたときに自動で高さを追従する機能が搭載されてからは他ソフトからの乗り換えもそんなに苦労しなくなったと思います。もっともパラメーターが多すぎて自分なりの設定で乗りこなすには時間がかかると思いますが、多機能さでは群を抜いています。個人的には軸力や応力図、引抜きなどをワンタッチでみられる「設計者向け」の機能が多くついていると楽なのですが。もちろん帳票でみられるので不足はないのですが、いちいち計算してやると、結構面倒なもので・・・。まあ私みたいにせっかちじゃなければ大丈夫でしょうけど。
 便利な機能の一つとして簡易軸組図の出力があります。探しづらいところに入っていますが、これを使って施工用の金物指示書や注意点の書き込みなどできるので非常に重宝しています。もちろんDXFでCADに変換できますから、他のCADを使って本格的に作図することも可能です。
 いろいろ使っていると操作が迷うこともありますね。最近うまく頭を切り換えられなくなっている。困ったものだ・・・。

作成者: しろなまず

建築設計やっています。スマホやソフトウェアが好きです。