建築士の学校

 建築士になった方々の話を聞くと特に東京では資格系専門学校にお世話になった人が多いのに驚く。テキストを見る限りそんなに難しいようには見えないが、やはり製図まで考えると学習効率的にも専門学校に通うこと合理的に思える。特に仕事をしながらだと学習リズムは狂うので通学という手段は規則正しく勉強していくという意味でも有効だと思う。
 で、有名な専門学校のホームページを見ると「・・・高い」。すごい高いのですね、受講料・・・。某学校では2級の学科だけでも約40万円・・・。製図コースも30万円超・・・。建築士になるって財力も必要なんですね。そういえば大学や専門学校を出ていないと実務経験が鬼のようにかかるので、そちらの費用もすごいですね・・・。だったらもう少し稼げる資格にならないと割りにあわないなあ、と感じます。
 各学校の評判やら授業スタイルなどはこの業界にいると自然に入ってくる。なるほど、と思う反面、資格を取得するための勉強と、実務での実力をつける勉強を平行してできないものか?と思い悩む。せっかく多くの時間をかけて勉強するのだから、実務をからませて勉強できるシステムはないものか、と。もちろん合格することが目標の資格系なら仕方がないし、実務で忙しい人が多いので最低限の勉強量で合格させるシステムは必要だと思います。しかし大学や専門学校を卒業したばかりで就職してもそれほど建築設計に関する実務経験って簡単に積めないものです。その実務経験を積むための学習もあってもいいはずだ・・・。まあ難しいですね。合格するだけでも大変なんだから。理想と現実の差は大きいようです・・・。