Ji-jiブランド

 今日は、私の祖父の作品の一輪挿しを紹介します。なまあずショップでは「ji-jiブランド」として限定販売もしています。祖父は佐渡の腕の良い大工でした。引退後、木工を始めて桐ダンスやら一輪挿しやらたくさん作りました。おかげで我が家や親戚の家は祖父の作品でいっぱいです。今年の夏、納屋に閉まってあった作品を特別に譲っていただき事務所にも展示しています。一本の木から切り取った豪快なものです。同じ木でも節目などの違いから風合いなども異なります。現代製品のような緻密な同一性などはありません。でも非常に気に入っています。私も昔は祖父のようになりたいと思ったものです(親族内では不器用な私にはどうあっても無理でしたが)。

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 祖父の作品でも数の多い一輪挿しです。大型で迫力があります。木の本来の魅力がたくさん詰まっていて飽きません。

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 きれいなラインがたまらないシンプルな一輪挿しです。私は4種類の木の作品を見てきましたが、木によってまったく雰囲気が変わってくるから不思議なものです。

 最近、私も木工を始めました。祖父のようには出来ないのはわかっていますが、物を作るのは楽しいことです。仕事三昧の日々ですが、少しでも今年の秋を歴史に刻んでおきたいと感じる今日この頃です。

作成者: しろなまず

建築設計やっています。スマホやソフトウェアが好きです。