ダイレクトファイル便の実力 

 私が開発した「構造トレインNZX」も改正基準法の前では無力でした。開発当時はメールの添付ファイルで構造図から計算書までひとつの圧縮ファイルで送付できたのに、今は添付ファイルが膨大すぎて送れない場合が出てきました。分割するのも手間がかかるし、相手先のサーバーに負担をかけるので悩んでいました。今回のサーバー交換に伴い、ダイレクトファイル便を導入したというのは先日のブログでのお話。サーバー交換後、初めてダイレクトファイル便が使えるシーンができたので、試してみました。
 ダイレクトファイル便の運用の難しさはパスワード管理。機械的には読み取れない方式でパスワードを別送する方式での運用を開始しました。使ってみると便利。事務所からの納品ファイルが一覧でわかるし、動作はスムーズだし、重いファイルもスイスイ。しかも相手がダウンロードしたかも一目瞭然。メールで知らせる機能もあります。これで送付ミスは大幅に減るでしょう。署名やユーザー名なども細かく設定でき非常に便利です。高価な機能だけはあります。複数人への配信も対応しているので、納品以外の業務にも使えそうです。
 
 構造トレインスクールは、思ったより木構造への要望が多いので急遽フリー版に木構造の基本部分をアップすることにしました。私が過去の講習で使ったレジュメなどを再編集したものですが、少しは役に立つかもしれません。現在、構造システムのHOUSE-ST1を使って構造計算を学んでいく小冊子の編集も急ピッチで進めています。この内容の一部も盛り込む予定です。
 そのHOUSE-ST1の概要書対応新バージョンは、月内にも発売予定らしいので楽しみです。最近のアップデートで検定比図が出力できるようになっていました。あと一息という感じです。
 基準法改正に伴い、図面の整合性や変更の管理が非常に重要になってきました。社内でも度重なる変更の要望など対応の難しい場合に備え、チェックシステムの強化を急いでいます。いろいろやることが多く後回しになっていたのですが、基本的な部分なのできちんとしなければと思っています。
 今週末に久々の休みを取るべく今週は前半で仕事をたくさんこなしておこうと思っています。果たしてお休みの行方は??

ダイレクトファイル便の実力 」への0件のフィードバック

  1. フランクロイドレフト

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    すげー本格的ですね~こりゃドーム欲しくなりますわな(^^;
    でもドーム作るなら、設置はもちっと中央のが良くないですか?

  2. なまあず

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    フランクロイドレフトさん こんばんわ。
    >すげー本格的ですね~こりゃドーム欲しくなりますわな(^^;
     そうなんですが、施工する時間がありません・・・。我慢!
    >でもドーム作るなら、設置はもちっと中央のが良くないですか?
     エマージェンシーテントが風で吹っ飛んでしまうので結びやすいところしか設置できません(涙)。ドームはもう少し真ん中に作る予定です。