建築学習用のテキスト作成

 今年は、私が担当の講習はなさそう(多分突発的に発生しそうで怖いが)なので、パンフレットやテキストの作成に時間が取れそうです。おかげさまで基準法改正パンフは大好評でした。もうすぐきちんとしたものが雑誌などで紹介されるので寿命は短いのですが(涙)。今後も役に立つものを作っていきたいと思っています。
 さて、現在作成中のテキストは、「建築確認申請」と「木構造」です。両者は私の事務所で今年実施すると思われるオープンデスクのときの説明で利用するためのものです。両テーマとも本屋に行けばいい本が揃っていますが、実習向けの例題が載っていないこと、学生向けではテーマが広すぎることから自分なりに編集して作成しています。両方とも例題やケーススタディを多めに設け、今後新入社員が入ってきたときにも活用できる内容を目指しています。自分で書き込んでいけるスペースを多く設け、テキストは自分で完成させるようにします。どんなテキストも個人によって必要な箇所は違ってきますから、初めから完成品を作ろうとは思いません。でもテキスト作りって難しい。自分が理解していると思っていることも、実は理解が薄かったりして苦戦します。だから本当に良い勉強になります。

 なまあず通信の読者からの感想を見ていると、どうやら想定読者層と実際読者層のずれを感じます。なまあず通信は、一般向けで戸建住宅に住んでいる方を想定して書いています。しかし感想や意見を見ていると、どうも建築設計、リフォーム会社などの方も多いような気がします。実際、実務向けの話題も出てくるし、内容的には難しいテーマも取り上げています。やや難しいという意見もあります。内容的に各号で差がある(ギクッ!)との意見もあり、今後の方向性に悩むことも。久々に読者数が200名を超えたので、ちょっとだけ張り切っています。