年度末の忙しさと耐震展示会見学

 久々に年度末の忙しさを嫌というほど味わっています。暇だと思っていたら一気に仕事が集中。うまくいかないですね。私も設計の仕事以外に、取材や某会の広報誌の編集、講習会、営業なども入っており、なかなか設計の仕事に回れません。昨年秋人数が増えたのですが、なかなか仕事面での効率化が図れないところが辛いです。人を使っている事務所の宿命でしょうな。忙しい時ほど、仕事の組み立てを考えて動かなければならないのだが伝統的にそのようなことが苦手な事務所らしい。忙しいと仕事のつながりがバラバラで無駄な動きが多くなります。一番冷静に無駄なく動いているのが一番若い同僚というから笑えない・・・。
 今日は都内での仕事のついでに「木造住宅の安価で信頼できる耐震改修事例・装置の展示会」に行ってきました。正直昨年とほとんど変わらずつまらないです(昨年見ていない人は良いと思います)。もちろん見学者もまばら。見慣れてしまうと金儲け主義のこの業界の本質を見ているようで嫌になります。耐震補強の課題もほぼ見えてきて、その改善策は今年も見当たりませんでした。国や研究者もわかっているのだから積極的に研究をしてほしいものです。小手先の技術はもう必要ないでしょう。