会社から星を見る

 今日は、私が昔使っていた「ファミスコ」というおもちゃのような望遠鏡を久しぶりに倉庫から引っ張り出し、会社にもって来ました。どうも家で星を見るのは無理そうなので(珍しく忙しい)、会社で仕事の合間に見ようという作戦です(仕事しろよ・・・)。
 今日は風は強いものの晴天。カメラ三脚を車庫に広げてファミスコをセットアップ。この望遠鏡既にぼろぼろで、分解して清掃しようと思っています。その前にどれくらい見えるかを確認しておきたかったのです。
 まずは半月前の月を観望。ピントがあわせづらい、接眼レンズは非常に粗悪、三脚は揺れる・・・という悪条件のなか、結構見えました。クレーターなどは普通に見慣れた同クラスの望遠鏡に見劣りはしますが十分です。メンテナンスをかければまだまだ現役で使えそうです。一緒に見ていた同僚はよろこんでいました。大家さんも見に来ました。次に金星。やはりレンズの収差が気になりますね。倍率不足で満ち欠けの様子はわかりませんでした。次は土星。ビルの谷間から狙ってなんとか視界へ。かわいらしい輪が見えました。正直結構シャープに見えました。おもちゃの望遠鏡も侮れません。大家さんは乱視で輪に見えなかったようですが・・・。都会で星がほとんど見えない中心街でも楽しめることがわかりました。
 今度は使っていない微動装置付きの経緯台と良い接眼レンズを持ってきて好きなときに星が見れるようにしておこうと思います。
 今週は災難続きで大変でした。来週はいいことありますように。