もっと働かなければ

 今日は一日自宅で休養。これだけ寒くなると私の動きは完全に冬モードになり動かなくなります。昨年もこの時期クールダウンしたのですが、たまたま耐震偽装事件が発生し、強引に動かなければならなかったので動いていました。今年はできるだけ休養日を増やそうと思います。
 「ドキュメント72時間」という番組で一坪オフィスでの若い経営者の奮闘ぶりを放送していました。一攫千金を狙って、自己実現を狙って、寝る間も惜しんで頑張っています。夜12時を過ぎ終電ぎりぎりなどということも当たり前で、その頑張りは恐れ入る。営業の靴はぼろぼろ。役員でも報酬は月5万という人もいました。しかし共通に見えるのは明るい顔。誰も暗い顔をしていない、夢を追い求めているのだ。そうなのね。楽しいとか目標があれば人間頑張れるのよね。私も長い間忘れてしまった感覚を思い出しました。
 でもこれって年齢は関係ないのです。私が建築系のだ通信制大学に通っていたころ、そのモチベーションの違いを肌で感じました。私よりはるかに年上の方々でも真剣に勉強し仕事と両立していた方々がいました。もちろん挫折する人や意識の低い人もたくさんいました。私のように早々に逃げ出した人間もいます。私はそのときギャップに悩みました。私はまだ建築に対する意識が低く、漠然と取り組んでいました。しかしスクーリング時の担当の先生の気合の入り方、熱意、取り組み姿勢を見て考え方を変えました。わたしはこの人たちに絶対にかなわない。かなう必要もない。自分が出来ること、自分でしかできないことを見つけなければと思いました。卒業だけでもと頑張ってみたけど、事務所での自分の立場上、通学が難しくなり学校もやめました。意匠設計から構造設計にコンバート。営業活動に精を出した。しかし、そのころよりもはるかに仕事できる時間が減ってきた。学校行っていたころのほうが労働時間が長いんですね。これって悪い傾向で仕事に興味がないってことなんです。非常に疲れるので長く働けない。働くと効率が落ちる・・・悪循環。
 一坪オフィスの放送を見て、気づきました。ああ、もう少し働かないとな。そのためには働く意義や使命を再認識しなければならないと。自分に出来ることとは?何が必要なの?
 しかし面白いもので、10、11月と休みを多くしダラダラしていたら、面白いアイデアが次々と思い浮かんできます。頭の切れも戻ってきました。そうするとやる気も出てくるものです。
 というわけで、今週から来月末まで仕事時間を3割増やそうと思います。確かに仕事が多いのも理由ですが次のステージに進むウォーミングアップ。その代わり絶対週一日は完全休養に当てる。メリハリをつけて頑張っていこうと思います。