です。このブログではほとんど書くことがないが、私はスポーツ観戦が大好き(ほとんどテレビですけど)。一番は野球(特に高校野球)ですが、サッカーや駅伝やバレーボールも好きです。そのバレーボールは女子が近年人気らしく様々な本が出ています。テレビ局も宣伝に余念が無く、もうすぐワールドグランプリ2006が開始されるようで連日テレビで動向が放映されています。このバレーブームが始まったとされる2003年のワールドカップバレーの後に発売されたのが上記の本である。私もこのワールドカップで女子バレーに非常に強く惹かれた人間の一人で特に吉原選手のプレーぶりが怖くてついつい見てしまいました(おいおい)。そんな選手や監督のことが書いてあるこの本は、読んだときに結構はまりました。正直このようなタイプの本を読むことはなかったので、最初は暇つぶしのつもりだったのですが実に興味深い。吉原選手のリーダーとしての考え方や行動には本当に驚かされました。柳本監督の手腕も一朝一夕に完成されたものではないことも知りました。人間失敗や試行錯誤を繰り返し成長するのだと再認識しました。他の選手も色々な人生や屈辱を味わいながら育ってきたのか、と読んだら試合をしている選手を見る目も変わりました。今でもたまにこの本を読み返してみます。そのたびに発見があります。今日も読みました。既に30回以上は読んでいるはずなのですが、いろいろ感じます。ちょっとだけ頑張ろうと感じます。もうすぐワールドグランプリ2006が始まります。時間があったらテレビ観戦したいと思っています。
暑さが少しおさまった夕方に府中のくるるやデパートに行ってお散歩。その途中で目についた、おかもとみわこ先生のシルクスクリーン(ポスターじゃないの)が目にとまり、衝動買い。私はこういう可愛いのが大好き。長いこと玄関に飾る絵を探していたのでちょうど良かったです。何しろ前の住人が玄関の正面に絵を飾っていたらしく額の跡があったので気になっていたのです。でも私に絵の趣味はない(美術館は大好き)ので、なかなか飾るものが決まらなかったのです。おかもとみわこ先生というとNTTのテレカなどが有名ですが私が購入したものも動物と地球をモチーフとした可愛く賑やかなもの。玄関に飾ったら非常に映えました。玄関も住んで一年経ってようやく完成した感じがします。なんか心の寂しさを埋めてくれるような絵で元気が出てきます。帰ってきたとき一番初めにみる部分に飾ったのでこれから帰りが楽しみです。
なんか、最近考え方や行動にブレが出てきたことは自分でも感じています。初心に帰る必要性があると思い、自分の行動や言動を再確認しています。慢心していないか?何か抜けていないか?進んでいる方向に間違いがないか?軌道修正は必要か?ようやく落ち着いて考えられるようになりました。長いスランプでいろいろと迷惑をかけているので、早くしっかりしなければと思っています。焦らず急がず・・・。