冗談をいいます(そんなことをいってた芸人が結婚しましたね)。

 子育て関係の補助が多くなるらしい。出産時の費用や、幼稚園の義務教育化など政府も少子化対策に多く手を割くようになりました。しかし忘れてはいまいか?結婚が多くなければ子供自体が生まれる数が増えないことを。特に離婚数が増えているので、それを上回るペースで結婚しないと、せっかくの少子化対策も威力が半減してしまうでしょう。離婚率の改善は難しいので(勝手に決めつけてみる)、結婚の数を増やすために「結婚相談所に通う金額の補助金制度」を作ってみては?などと考えてしまいます。
 いうまでもなく結婚相談所は高い。出会い系サイトは安いが信頼性がイマイチ。信頼性の高い良質な結婚相談所に通うには時間と金が必要です。国も積極的に補助金を出すべきです。何を個人の問題を・・・、というかも知れませんが、資格試験を受けるための学校に通うのにも補助金が出ていたのですから、いいじゃないですか。資格と結婚どっちが大事??時間も労働基準法かなにかで、結婚相談所に通う時間を有給で取れるよう定めたりすれば尚良いです(あくまで冗談なので真剣に読まないでください)。
 それと社会も様々な形態の結婚に対してもっと寛容になるべきです。なんか金がかかるし、いろいろ面倒だし・・・と思っている人が意外に多いようです(私が思っているだけ??)。
 まあ、結婚だけが人生ではないのですが、最近悩んでいる人が多いので書いてみました。私も結婚相談所を考えなければならない歳になったのでしょうか?? 
 周囲に結婚しろと圧力を掛けられる今日この頃です。

投稿者 しろなまず

建築設計やっています。スマホやソフトウェアが好きです。