アスベストの講習を受けてきました

 正式には「石綿取扱い作業従事者特別教育」というものを受けてきました。約5時間という本格的なもので、アスベストの性質から、除去方法、マスク等の使い方まで詳細な解説でした。アスベスト問題がこれだけ大きく報道されているためか、席はほぼ満席です。残念なのは、設計事務所や工務店の参加が少なかったことです。忙しいを理由にこのような貴重な講習に出ない専門家は論外です。
 私も「なまあず通信」でアスベストの連載を組むために、多くの資料を紐解き、テレビ報道を録画して勉強しました。そのため比較的頭に入りやすかったのですが、正直なところかなり難しいです。実務においては、アスベストが入っているか入っていないかの判断がまず難しく、除去作業はお金と手間と時間がかかるので、通常の業者では難しそうです。
 耐震リフォームにおいても、アスベスト問題は避けては通れません。耐震診断でもアスベストのことを質問されるケースが増えてきています。今後もきちんと勉強していきたいと思います。