ホームスターの使い方で、天文ファンに当たり前になった星空撮影。デジタルカメラで露出・感度が調整できるのであれば、比較的簡単に撮影できる。もちろんフラッシュは使えないので、三脚固定等で挑戦してみたい。流れ星にタイミングを合わせて撮影するのもなかなか良さそうです。何しろ流れが遅い・・・。
天の川まで綺麗に写せるようになったら、今度は日周運動に調整。昔の一眼レフのように長時間露出が可能なものであれば、北極星を中心に、綺麗な弧を描く日周運動の写真が撮影できる。真っ暗な部屋で撮影すれば本物どうように写せるようです。もっともそんな平坦な天井がある家があればの話のようです・・・。
天の川まで綺麗に写せるようになったら、今度は日周運動に調整。昔の一眼レフのように長時間露出が可能なものであれば、北極星を中心に、綺麗な弧を描く日周運動の写真が撮影できる。真っ暗な部屋で撮影すれば本物どうように写せるようです。もっともそんな平坦な天井がある家があればの話のようです・・・。
さて、ホームスターを手に入れられない方に朗報。9月26日発売の「大人の科学」Vol.09でホームスター開発者の大平氏企画のピンホール式プラネタリウム」が発売されます。正十二面体の恒星球に、約1万個の恒星データがプロットされているとう。組み立てキットになっていて、雑誌上でさまざまな改造も紹介されているので、天文ファンならずとも是非入手したいものです。価格も2200円(税込)です。
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