2×4の構造計算ソフト

 先日、ちょっとだけ書きましたが、新しい構造計算ソフトを入手いたしました。東京デンコーの「2×4壁式」です。最近出たばかりのツーバイフォー専用の構造計算ソフト(なんというマニアックな)で、4階建て(混構造だと5階建て)までの計算が出来る画期的なソフトです。私の用途では4階建てはほとんどなさそうですが、従来のソフト(kizukuri2×4)より、様々な設定ができ、今後が楽しみなソフトです(まだ使いこなせていない・・・)。悲しいことに、このソフトを購入したとたん、急ぎの2×4の業務が多すぎて、なかなかこのソフトを実戦に投入できません。皮肉なものです・・・。
 従来から使っているkizukuri2×4は在来で定評のあるkizukuriの2×4版で非常に入力しやすくわかりやすいソフトです。動作も軽快で、意匠屋さんでも十分入力出来るという点で優れています。反面、本格的に設計するには機能不足で最近ストレスが溜まるようになっていました。2×4壁式は、その点カタログの機能では不足なく、最近のバージョンアップで金物面での不安も解消され安心感が高まってきました。同社の有名で使い勝手のよいソフト「壁麻呂」と操作が同じなのも非常に有利な点です(初めはどっちだか気がつかなかったくらい)。頻繁にバージョンが上がっているので、これが落ち着く頃に実戦で使えるようにと少しずつ訓練している毎日です。
 でも構造計算のソフトって高いですねえ。皆さんはどうやってソフト購入価格を捻出しているのだろう?構造屋さんは、もらえる設計料は安いみたいだし。特に有名構造計算ソフトは維持費が非常に高いと聞きます。まあ開発費も非常にかかるし、サポートの費用も馬鹿にならないのでソフト会社に文句をいうわけにもいかないし。
 さて衝動買いに近い形で買ってしまったが(・・・)在来のソフトはどうしよう?購入資金が尽きたような気が・・・。まあ新しいソフトは楽しみなので、ほとぼりが冷めたらまた買ってしまうかも?このあたりは親子変わらないようです。