耐震診断をわかりやすく説明するのは難しい

 現在、耐震診断の建築士向けの説明資料を書いているのですが、これがなかなか難しいです。建築士といえども耐震診断をやったことのない方もいらっしゃるので、概略をつかめるようにと色々考えてはいるのですが、なかなか筆が進まず、休憩してブログを書いています。
 まず用語の説明が難しい。通常建築で使う用語と異なる語が結構出てきて間違わないで理解させなければなりません。文章が長いと読む気がしません(ああ、このブログも長文の予感!)。図や表を作るのは時間がかかるし・・・。何よりもこの資料を使って説明する人が混乱しないようにしなければなりません。
 久々に資料用の建築図面を引きました。昔は確認申請だけにしろ、結構プランを書いたのですが、最近は全然書かないので素人そのもの!って感じです。たいした腕でもなかったのに、更に落ちた気分・・・。もう一度勉強しなおさねば。
 やっとのことで建築図面が出来ました。この図面を元に耐震診断を行い、その仮定と補強設計の実例を書いていきます。マニュアルの事例を使えば良いじゃないか!とおっしゃる方も多いと思いますが、マニュアルの事例はシンプルなのにページ数が以上に長い!ので簡略版を、とのこと。指示するほうは簡単だなあ(爆)。
 やっと形が出来てきたのでまた休憩。今度は、お客様への説明を考えています。建築士よりも素人のはずのお客様にわかりやすく説明することは非常に難しいです。解らさないで、補強工事を進める!という手段もあるのですが、私は好みません。ある程度、診断・補強設計の意味を理解させることによって、安心感や信頼感は変わってきます(騙すという意味ではない)。ですからこちらのほうが気を使います。
 今日中に全部書き上げたいところ。今日は雪で暇なのでなんとか完成させたいものです。今晩くらいきちんと寝たい!