長期旅行に備えて通信網を整備

長期といっても三泊四日なんですが(汗)。しかし平日2日を含む旅行なんてこの20年(つまり社会人になって)やったことはない。そこで通信網をもう一度見直して外出先で仕事をできるようにしてみました。

まず auのプランをauデータMAXプランへ。かなり高いプランだが、スマホを使っている限り無制限で使え、テザリングでも 20GBは使える。これでPDFなどの重いデータのやりとりも心配なくなりました。

次に、その運用端末。通常はZenFone5Zを使って万が一のときはZenFone3という運用体制。この両機はauでもdocomoでもsoftbankでも使えるので重宝します。いざというとき人のSIMを使えたり、逆に端末を貸すこともできます。が、おサイフケータイでもないし、防水でもない。またauのアプリ類を使えなかったりするので、一台au機が欲しいな~と思ったところ、Xperia XZsを安価で入手できたので、こちらにauのsimを刺すことに。通常はauの通話し放題SIMとocnモバイルoneとのdsdvなのだが、今回は期間限定可もしれないがauデータMAXプランなので一枚でOKなのだ。これは運用上制約が少なくて良く、128GBのSDを刺せば、ZenFone5Z並みの運用が出来るはずだ・・・・。ということです。

 これで、ZenFone5Zはocnモバイルone一枚差し+SDカード。Let’s noteは楽天データsimという贅沢な編成で旅行に行けます。

ただXperia XZsは古い機種。当時はハイエンドでバランスが良い機種だったはずだが、今考えると良い部分と悪い部分が見えてきます。

良い部分は、キャリアのハイエンド機ならではの重厚な機能。ワンセグもありますしおサイフケータイもあります。auの機能設定もずいぶん楽です。それでいて防水防塵です。Zenfone5Zより幅が狭いのもポイントです。私が必要な機能のほとんどが揃っています。

悪い部分は、数年前のハイエンド、とはいえ、未だ最強クラスの速度を誇るZenfone5Zに慣れていると遅く感じてしまうこと。意外と速度差があります。速度はスマートフォンで最高の機能ということをZenfone5Zで感じてしまった私には物足りません。それでもZenfone3よりは快適なんで文句はないのですが。次に顔認証がないこと。Zenfone5Zの顔認証は本当に快適なのでこれは痛いです。さらに指紋認証もZenfone3にすら劣るのも問題です。速度自体は同等なんですが、ミスが多すぎて・・・。やはり狭い側面だからでしょうか??

ただ、価格は1万円台前半。日本的スマートフォンが壊滅しつつある今、人気のシャープ製aquos sense2より、価格が安く、スピードも速いわけで、十分でしょう。秋冬もでるのsense3なら、ある程度対抗できるでしょうけど、ワンセグはついていません。外国製スマホも速度面やカメラは満足できても、ワンセグ、おサイフケータイ、防水が揃っているものは本当に少ないです(あるの??)。日本製もそうなってきています。その点Xperia XZのカメラを改良したマイナーチェンジモデルである、XZsは完成度が高い上、安価なので見つけたら買でしょう。もちろんバッテリーが劣化しているでしょうけど、ソニー製はそんなにヘビーユーザーが使い込んでいることは少ないですし、バッテリーに優しい充電機能も優秀なので大丈夫じゃないか?って感じています。数日使って若干バッテリーに不安がありますね・・・。その点では新品に劣ります。もっとも長期間使わないと割り切ればなんとかなるでしょう。

Yモバイルの会社用通話simが一枚余っている(端末を開封していないため)ので、Zenfone3か5Zに入れようか?と思ったのですが、SHF33というガラホが一台余っているので、これをSIMロック解除して、YモバイルのSIMを入れてみました。SIMロック解除はwebで簡単にできました。最初は動かなかったのですが、再起動させたら動きました。もちろん非常にエリアは狭いと思いますが、いざというとき用なので。いざというときにバッテリーのもちが良いガラケーは役に立つと思います。

あくまで4日の旅行と年末のスケジュールに合わせての編成なので限定的です。恐らく外出中に納品などというヘビーな作業も出てくるので、この編成で乗り切ろうと思います。

au simをSIMフリー端末に差しデータ通信

au のsimはドコモと異なり複雑です。まあ普通に契約して使えばいいのですが私のようにsimフリー端末を駆使したい場合は事情が異なります。

auのガラホSIM契約を通常のスマホ契約にするのは非常に面倒でした。月中での変更は無理で、手続きした翌月に更新されます。なので8月1日になって確認するしか分かりませんでした。ただau内の手続き方法も複数あるので、すべてのパターンが私のようになるとは限りません。ちなみにsim自体は交換しないで済みました。ちょっと不思議な感じです。

で、8月1日になり、制限を食らうまで使っていたZenfone5Zに差します。これで通話はできます。ただ今回はパケット通信もついているプラン(新auピタットプラン)なので、通信の設定をしなければなりません。以前だとLTE NET for DATAを月500円かけて契約するか・・・という手段を使って・・・ということでしたが、7月からこの制度が廃止となり、SIMフリースマートフォンでもLTE NETを利用できるようになりました。これは大きいです。ホームページに書いてある設定をすれば、簡単にZenfone5Zでネット通信ができるようになりました。auは改善も改悪もコロコロ、しかもわかりにくくやってくれるので困ります。まあ他の通信会社も同じような気もしますが。

さて、Zenfone5ZはDSDVなので、auの通話SIMを差してVolteしても他社のSIMをさせて使えます。手元にY!mobile通話SIMとOCNモバイルONEと楽天モバイルのデータSIMがありますが、どれも使えました!!便利な時代になったものです。ちなみにY!mobileのLINE登録のSIMを抜いてauの通話SIMを差したところ、LINEの番号認証は必要ですが、特に手続きもなく継続してLINEを使い続けることができます。まあ、その必要がある人は少ないでしょうけど。

さて、運用はau SIMにOCNモバイルONEを組み合わせます。この組み合わせだと万が一auが使用不能な場合でもドコモ系の通信もできますし、いざというとき050plusで電話をかけることができるので、実質2回線使用できます。050plusの留守電はメールで伝えてくれるので重宝します。またOCNモバイルONEの一日のパケットを使い切ったときのみauのパケットを保険代わりに使えます。もっともauのほうが高速で使いたくなります。ただ1GBを超えると一気に1500円も上がる(注:契約による)ので注意です。まあ、この速度だとキャリアの回線を使うのはお金の無駄という感じはしません。考え方は人それぞれです。

それにしてもDSDVは便利なだけでなく、BCP・防災面でも有効です。キャリア端末で投入は難しいとは思いますが、本当は販売して欲しいところです。

SimplyとY!mobileのケータイプランSS+スーパーだれとでも定額

某事務所のPHSは便利に使っています。駄菓子屋さんの固定電話の代わりとか、現場からの連絡用とか。3台契約していたのですが、安価な期間が過ぎて割高になってきました。そこでY!mobileのずっとやっているキャンペーンで携帯電話に乗り換えることにしました。

Y!mobileの場合、ガラケーに当たるプランはケータイプランSSです。月額934円~と格安SIMに比べても安価です。その代わりパケットなど何もつきませんが。付けた場合はベーシックパックの300円とパケット定額(0~4500円)です。Y!mobileのパケット定額はすぐに上限に到達してしまうので、お得感はありません。合計で5000円以上・・・です。

ただし、このプランでは、パケット定額もベーシックパックも付ける必要はありません。通話だけなら934円~でOKです。まあ通話プランなので話し放題が欲しいですが、1000円で付けることができますので約2000円で話し放題端末が誕生します。もちろん端末代がこれにかかるのですが、表題のSimplyの場合、月額割引が端末代と同じなので、やはりこの金額話し放題のプランが成立します。

スーパーだれとでも定額は、他社も含めた全てのスマートフォンやケータイ、固定電話への国内通話が無料です。auと異なり転送電話の転送先への電話は料金がかかるのが玉に瑕ですがそれ以外の欠点はあまり感じません。

ちなみにY!mobileならではのメリットとしては、PHSからの乗換の場合、上記のスーパーだれとでも定額の1000円は割引になります(次の変更時まで)。基本的にガラケーは寿命が長いしバッテリー交換もできるのでかなり長期間1000円程度で話し放題が実現します!!これは安すぎますので、ルール変更などが心配ですが・・・。

またauのガラホプランのような縛りが少ないです。例えばSimplyで契約したSIMをZenfone5Zに差せば、普通に通話はできます(通信は縛りがありますが、このプランでは関係ありません)。試しにZenfone5Zに差したら通話できました。なのでしばらくZenfone5Zは、Y!mobile通話(約1000円)+OCNモバイルONE110MB一日(約1000円)と格安運用で行こうと思います。もっとも8月以降にauのプラン変更するので、この状態はあくまで試運用ということになります・・・。

さて残り2台は通話専用機です。PHSからの乗換は簡単。WEBで手続きすると数日後、端末を送ってきます。電話をセンターにかけて電話番号とパスワードを入力するだけで、あとは数十分から二時間程度で自動的に使えるようになり、PHSは使えないようになります。便利な時代になったものです。

肝心のSimplyの使い勝手ですが・・・正直通話専用端末で正解です。写真は撮れるけどパソコンにUSBで転送できないみたいだし、ネット環境もブラウザなど搭載していますが、貧弱です。やや大ぶりで画面は見やすいですが、あくまでガラケーとして、というレベルです。ただ通話専用端末と考えると、ボタンは大きくて押しやすい形状も相まって使いやすいですし、やや大ぶりな本体ももちやすく通話も快適です。購入後、パケットなど万が一使わないようにモバイル通信をオフに、ブラウザなども既製をかけました。通常のメールはパケットがかかるのでOFF。SMSは非常時用に使えるようになっています(1通3円)

業務的に結構話すので、このような端末・サービスには需要があると思います。単機能に絞れば各キャリアは意外と魅力的なプランが埋まっていますね。うまく活用していきたいものです。

最後にお世話になったPHSに感謝です。私はアステルの初代機から利用し、NTTパーソナルのP-in Comp@ct、最後はウィルコムからY!mobileまでPHSを愛用してきました。優良な通話音声、小型軽量でバッテリーがもつ、個性的な端末の数々・・・。楽しいモバイル人生の隣には常にPHSがありました。もうすぐ停波でサービス終了で寂しいですが、あれほど高嶺の花だった携帯電話は子どもでも持てる時代になり、スマートフォンの進化でできることが大幅に増えたこの時代、つながる地域が少ないPHSは消え去る運命なのかもしれません。私は忘れません。PHSよ!ありがとう!!

お名前.comデスクトップクラウドをスマートフォンで

某営業さんと話に出てきたので、ちょっと紹介。

以前も使っていたのですが、お名前.comのデスクトップクラウドは、クラウド上にほぼWindows10を稼働できる安価で素晴らしいサービスです。クラウド上なので、作業中そのままに、別の所からログインし作業を続けられるとか、信じられない作業環境が実現します。またリモートデスクトップで接続できるので、元の環境は何でも構いません。MacBookユーザーでJWWを使いたい!などということも簡単ですし、データもクラウド上なので、どこにファイルを置いた!みたいなこともなくなります。画面は小さいですが、スマートフォンでもWindowsのソフトを触ることができます。構造計算をスマートフォンで!とか可能かもしれません。私が以前使っていた環境でもかなりのソフトが使えていたので、今は?と思い実験して見ました。

まずHOUSE-ST1。リモートでは非対応のソフトです。インストールはできました。しかしネット認証がNGです。ちなみに試供版に切り替えて使って見るとファイルの読み込みなどサクサク動きました。ZenFone5Zは高速なので、小さい画面ながら高解像度でサクサク動いたのは感動です。メーカーさん!!是非ネット認証対応させて!!

認証ができないのがつくづく残念。普通のリモートデスクトップではサクサク動きます。参考までに。

このサービスの最大の特徴はパソコンを付けっぱなしにしなくても良いこと、震災時などでも遠方に保存されている(はず)なので、ネット環境さえ整えばすぐに作業ができること。光回線に接続しているときは安心して作業ができるのはいいですね。まあ速度はそこそこで高速環境に慣れている人には遅いと感じますし、重量級のソフトは快適には使えないのも事実です。

JWWなんかはサクサク動きますね。スマートフォンタブレットだと操作が難しいのでお勧めしません。どちらかというとビューアー的な使い方が吉かな?スマートフォンの場合は。

もう少し環境が整えば、まだまだ面白い環境です。すっかりソフト・アプリはスマートフォン化して久しいですがパソコンでしかできないことも多いはず。そのようなときに使えれば嬉しいサービスです。