JDrafがいつの間にかARESになっている?

さきほどのブログであれ??と思った方もいたかもしれないので補足。JDrafはAutoCAD互換で有名で、JWWファイルを扱えるという意味でローカライズされている意味でもお勧めしやすいソフトでしたが、現在はARESという名前になっています。

ちなみに販売元の会社名も変わっています。株式会社グレバートジャパンとなりましたね。これはドイツの会社と名前を揃えたのでしょうか??

完全にJDrafの後継CADで特徴もな同じです。JWWとのファイル互換性だけでなくJToolsで建築用の便利なツールや両ボタンドラッグ、画層コントロール(まさにJWW・・・)までついてレイヤコントロールまでやりやすくなっています(この機能DRA-CADに搭載して欲しい・・・)。今一番JWWから乗り換えしやすいDWG互換CADでしょう(二番はDRA-CADか??)。年間保守契約も10000円と安価であり、スタンドアロン版は、そのバージョンであれば無期限のライセンス使用権もついています(初年度の保守は含まれています)。

大手での採用例が多いのも頷けます。価格的にはDWG互換CADとしては若干高めですがAutoCADに比べればはるかに安価。数が必要となる場合はなおさらです。元となる会社もしっかりしていそうですし、しばらくは安心して使えそうです。

JDraf(ジェイドラフ)2016が良い感じ

JWWの速度低下や今後の開発状況など考えると、他のCADへ・・・というのは誰でも考えるところ。小規模だとDRA-CADも有力候補です。JWWも使えDWGも・・・。

ただし元々がDWG互換CADではなく、元々思想が異なるCADなので、もう少しAutoCAD寄りがいいな・・・ついでにJWWの操作性やファイル読み込みも・・・

と考えて行くとJDrafに行き当たります。

ドイツで開発されているCADエンジンを元に日本でカスタマイズされているもので、AutoCADと高い互換性(ファイル・操作性・画面)を持っているのが特徴です。価格も低価格でいわゆるAutoCAD互換CADと言われる分野に該当します。

ただ、日本向けに大幅にカスタマイズされており、JWWのファイルの読み込み(書き込みはできない)が可能なほか、JWWのような画面周り・操作性で編集できるように設定が可能です。またモバイルCADの「ARES Touch」で、タブレットやスマートフォンで作図・編集が行えます。JDrafライセンスユーザーは全機能を利用可能です。

JWWの書き込みができないことと、現在AutoCAD2013 DWGまで・・・というのあスペック上の不満点でしょうか??スタンドアロン版も5万円程度ですし、購入方法も柔軟。5年で約11万円(年2万弱)などの期間契約ライセンスなども可能です。