佐渡の本州への過去の航路

私は佐渡汽船でしか佐渡に渡ったことはないが、実は佐渡と本州を結んだ航路は今の形だけではないのです。

私の生まれた昭和50年、小木と珠洲市(石川県)と姉妹都市締結し、能登飯田港と定期航路が開設されました。なんとカーフェリーです。しかし3年後すぐにホバークラフト「しぐなす」に変わり、五年後には廃止になってしまいました。ちなみにカーフェリーの名前は「かもめ」。当時から??の航路というわけではなく、昔は北前船などで交流があった地域同士だったようです。しかし需要があるわけでもなく、あえなく廃止になったようです。

ちなみに近年では、たらい船で有名な力屋観光汽船が、高速船「あかしや」(定員64名)を夏の間運航していましたね。こちらも需要が少なくあえなく廃止になりましたが。あんな小さな船で外洋は怖いのですが(汗)。夏なら大丈夫なのでしょうか?

その他では、昭和45~52年は、小木ー柏崎航路もありましたね(それ以前に昭和25~30年にもあり。みゆき丸)。あと私の子供の頃は新潟ー赤泊航路なんてのもありました(平成元年廃止)。新潟ー赤泊はなんか限定で復活しそう・・・と思ったら新潟ー小木でした。

昔も別に定期航路が普通だったわけでなく、荒海の日本海なので、ゆるく期間限定で夏だけとか普通にありました。もちろん主要航路は毎日運航してもらわなければ困るのですが、他はスポットで、夏や観光だけとやってもいいと思います。そのほうが弾力的に運航できますし。

佐渡汽船には、新潟ー両津、直江津ー小木の国道は死守して欲しいところです。他はスポットなど柔軟に運航できればいいと思います。力屋のような他の汽船会社でも構わないと思います。個人的には馴染みの力屋にがんばって欲しいところですが・・・。