SketchUp 8で作った展開図をJWWに

SketchUp 8では、標準で展開図を作ったり、JWWに出力することはできません。まあ最新版を使っても工夫は必要なのですが。省エネ計算の根拠図の抜けを無くすためには、3Dでモデルを作成し、展開図を作り、CADに転送、ということがどうしても必要です。なぜDRA-CAD(LEではない)に搭載しないのか不思議です。DRA-CADって日本で一番省エネ計算に適したCADだと思うのですが、多分プログラマがそういう頭がないんでしょうねえ。まあSAVEシリーズとか同じ会社で抱えているので仕方がないのかもしれませんが。

さて、今回のテーマで用意する物は、

Sketch Up 8(私の場合無償版の日本語バージョン)
Unfold toolかFlattery(海外プラグイン・展開図作成)
skp_to_dxf.rb(海外プラグイン DXFに変換)

まず、SketchUp8で立体を作ります。注意点は省エネは面で作成するので、図形は必ず閉じること、各部材に厚みを作らないことです。

次にFlatteryで展開します。Unfold toolのほうが有名で、どちらでも構いません。個人的には標準でSVGにも変換出来るFlatteryのほうが使い勝手がいいです。

3D部分を消して(上図だと、人間)、展開図を選択し、skp_to_dxfでdxfに出力します。3D要素がなければ、JWWでも読み込むことができますね。

ミス無く省エネの面積を拾い、部材を選択できるので、この方法はミスがなくていいですね。市販の省エネソフトはやたら凝っていて、汎用性に欠けるというか実用性がないというか・・・。

もっともこの程度だとHTML5でもできるのでWEBプログラムが得意な方は自分で同様のツールを作ってしまった方がいいかもしれませんね。