HOUSE-省エネの「直接入力を極める!!」

先ほど、なまあずステーションに、HOUSE-省エネの直接入力について解説した「直接入力を極める!!」のコーナーをupしました。この機能のおかげでHOUSE-省エネのモデリング機能の不足を補えます。とりあえず実務で使えますね。もっとも意匠寄りの人からは不満が出そうな機能ですが。構造系、特に構造システムのDOC-S(鉄骨造の耐震診断ソフト)などを使っている人なら「ああ~そんな感じ」ってわかって貰えると思うのですが(汗)。日頃DOC-Sの不満をタラタラと聞かされていた私からみれば、あれよりは100倍以上マシのような気がするのですが(注:DOC-Sの件はソフトの問題というより、耐震診断システムの問題のような気がしますが・・・)。

今回の事例はこんな感じ。

円弧を含んだ建物

JWWの2.5Dで書いている時点で、「なんでSketchUP使わないんだよ」とか言われそうで、手抜きなんですが(汗)。この建物の面積を拾って入力するという物です。意外と解説を作るのは大変でした。根拠をわかりやすく書くには・・・とかキャプチャーが難しいとか・・・。最近HOUSE-DOCの手引きの改訂を行っていたので慣れているはずなんですが。歳ですかね??

とりあえず面積を正確に拾い整合性を持たせる・・・これが大事!!

HOUSE-ST1のマウス設定

現在書いているHOUSE-ST1 Ver7向けの手引きでは、このブログで再三書いてきた非効率な部分を改善するカスタマイズについても言及しています。使い勝手が気に入らなければ自分で改造すればいいのです。

とりあえず多ボタンのマウスにESC、ENTER、元に戻すを割り当てればダイアログがらみのモヤモヤはだいぶ解消されます。私のマウスの1つであるロジクールのM720はBluetoothで3つの機器を切り替えられることばかり注目されますが、右手親指で押せるボタンが3つあります。これに、それぞれ割り当てます。

もちろん、スクロールの左右にチルトする部分にも割り当てられるのでこれを使うのもありです。柱や壁のダイアログを確定するときにENTER、解除するときにESC、間違えて入力した際に元に戻す・・・かなり快適になりますね。あとはプログラマさんにダイアログが表示される場所がおかしな位置になりがちのところを直して頂ければ(私の環境ではやたら画面下側に移動してしまう)万全かな?

ロジクールの最近のユーティリティーソフトは、各ソフトごとに設定を持てることが美点です。よって上記の設定をHOUSE-ST1用に作ってしまっても、他には影響されません。便利な世の中になったものです。

このような小技も紹介していきます。そんなことやっているから執筆がなかなか進まない。新機能以外の部分は早めに書き上げたかったのだが・・・やれやれ。

 

HOUSE-ST1 Ver6と i-ARMのアップデート

年の瀬も迫ってきましたね。今年の仕事は今年中に終わらせましょう(おまえがいうな!)。

さて、HOUSE-ST1とi-ARMがアップデートしています。

よくわからないけどネット認証・・・まだまだ始まったばかりなので何か問題がでてくるかもしれないけど、いまのところ順調なのですが・・・バージョンが進むにつれて対象商品が増えていくパワーユーザーはどうすればいいのでしょうか??ということを不安に感じる年となりました。私のネット認証画面・・・ナニカオカシイ。たぶん普通のユーザーは感じない悲しい画面になってきました。ST1も年開けすぐに加わるわけだし、HOUSE-DOCがらみだけで4つも・・・。そのうち解決してくれることを願っています!!!

i-ARMのほうは、結局今年も完成!!!には遠い状態で終わるようです。今回のアップデートでも今まで無かったの??という機能が実装されています。とはいえ、DRAと合わせ技で・・・とかST-Bridgeを・・・とか方向は見えてきたような気がします。モデリング機能が上がってくれば使うユーザーも一気に増えていくと思われます。海外製BIMや国産BIMとはまったく違う方向に向かいつつあるわけで、しかもその方向は意外と良い方向なのかもしれません。特にBIMを3DCADと同様に利用し、検討系コマンドが充実していれば特に1人で運用している人にとっては非常に良い選択肢になりそうです。特に省エネ計算が義務化されていく過程で・・・。

私も来年は久しぶりに非常に忙しい年となりそうです。今まで以上にツールの効率的運用が求められてきそうです。面白いことをどんどん紹介できるように頑張っていこうと思います。

 

HOUSE-省エネ Ver3

最近、バージョンアップの間隔が短いな~と思ってしまう建築ピボットの製品群。HOUSE-省エネもあっという間にVer3になって12月に発売となります。お得なキャンペーンは来年3月31日までですので、この機会を見逃しなく!!

さて、販売店向け資料には新機能の詳細が書かれていません。ただ最新の平成28年省エネ基準へ対応しただけなのかもしれません。まあそれは大切な事なのですが。操作性や機能数など他社に大幅に引き離されてしまった現状、どのくらい改善しているのかユーザーとしては非常に興味があります。SAVEシリーズで導入された複雑な形状は概形で入力し数字入力で補う手法も今回から導入されました。モデリングに難があるこのシリーズでは必須機能だと思いますが、早期にモデリングを改善してほしいところです。とはいえ、かなり実用的になったのは事実で歓迎したいです。

建築物省エネ法の施行を見据え、共同住宅などの省エネ設計のほうが注目されています。HOUSE-省エネの上位バージョンであるSAVE-住宅も発売されています。こちらのキャンペーンは来年3月まで延長されたようです。早めに使い慣れておいた方がいいと思いますが、普段個人住宅しかしない人はどちらを導入するか迷いますね。他社と異なり、SAVE-住宅は共同住宅から個人住宅まで。混構造も含め対応しています。その点はメリットですが、年会費がかかること、雑居ビル系はできないこと(SAVE-建築で対応)がネックです。まあ全部できるソフトはないのでしょうけど。個人的には、SAVE-住宅とSAVE-建築のお得なセットがほしいところです(年会費も含めて)。

BIM対応も少しずつ整備されてきています。IFCファイルの読み込みに早期に対応しているとはいえ、もう少し実用性がほしいところ。このあたりもユーザーが増えれば改善されるはずです。構造計算ソフトとの連動もほしいところです(開口部が当たるかどうか?などチェックしたい)。壁式RC造の場合、梁などシビアに設計することがあるので連携したいところです。

杭・基礎梁一連計算プログラムBUILD.GP IV新発売

構造ソフトより、BUILD.GP IIIの後継である「BUILD.GP IV(ビルド ジーピー フォー)」が発売となります。杭の鉛直支持力の計算や基礎フーチングの計算を行うことができるようになりました。1月31日までは特別価格が適用され、非常にお得に購入することができます。年末年始のいそがしい時期でのキャンペーンなのでお忘れなく!!

SketchUp 2017リリース!

最近、めっきり話題になることが少なくなったSketchUPですが、最新の2017がリリースされました。評価版がダウンロードできます(インストール後30日間利用可能)。

日本語版は11月30日(水)販売開始、12月12日出荷開始の予定です。

Windowsもついに64ビットのみ対応になりました。日本語での新機能のリリースも?ですし、販売元はあまりやる気が出なくなっているのかもしれません。

公式ホームページ

MED-3 Ver3.0.1.0

構造システムの断面計算ソフトMED-3がアップデートされました。
今回の目玉は木造の金物構法のテックワンP3プラスのA1コネクトとS1コネクトが技術資料Ver3に対応したことです。
(要K-DBアップデート)
画面を見てくると旧来のがVer2、新しいのが新しいのがVer3とわかるように明記しています。概要のところを見れば間違えることはないと思います。
評定番号も変わりましたので、それが画面に明示されるのも親切ですね。他の免震や制震もそうなのですが、WEB上の情報などを参照できるようにHPリンクも付けた方がいいような気がします。K-DBがいくら優秀とはいえ、常に最新情報とは限りませんですからね。
K-DBは他に模免震装置などのデータが更新されています。

Just Right!6 Proは2016年10月28日新発売!!

ジャストシステムと言えば、一太郎。そしてATOK。日本語に強い企業イメージですが、同社のJust Rightシリーズは文章校正支援ツールのベストセラーです。最近はProバージョンで価格が高くお世話になっていない人が多いと思いますが、一太郎には同様のツールが搭載されているので、便利だな~と思った人も多いと思います。通常は一太郎上でツールを利用すれば事足りるので購入しないでも済む方が多いと思いますが、一太郎を意地でも使いたくない人や、エクセルやパワーポイント、Outlookなどで活用したい方は、ほしいと思います。しかしながら従前のバージョンは最新版のOfficeなどに対応していません。そしてなぜか一太郎でも利用できません(同等のエンジンを搭載しているということでしょうか??)。そんなわけですっかり影が薄くなっていましたが、いよいよ新バージョンが発売になりました!!

まず、最新のWord2016などに対応しました。ShurikenやATOKの最新版にも対応したのは地味に嬉しいです。校正画面は非常にわかりやすく、文章校正のストレスが軽減できますね。ルールチェックなどもかなり柔軟にできるので長文を作る際はいいですね。簡単に校正用の辞書が作れるので、企業別、マニュアル別、用途別など独自のルールを作れます。専門業界の場合独特の言い回しがありますから重宝しますね。

定価税込みで5万円超のソフトなのでおいそれと手を出しにくいです。逆に校正だけだったら一太郎のほうが圧倒的に安いので、そちらを利用すればいいや!という方(=私)も多いと思います。特に旧バージョンから上がった部分は最新ソフトへの対応以外、めぼしいものはありません。新発売ということで、キャンペーンで記念割引とポイント3倍(WEB公式ショップ)など特典が魅力的にうつるようでしたら、購入してみてはいかがでしょうか?

鉄骨一図NEXT

今年の7月に新バージョンのNEXTが発売になりました。

鉄骨一図は、一貫構造計算ソフトの計算結果を鉄骨に限り、自動で作図する優れたソフトです。

対応ソフトは、SS3、BUS-6、Build一貫Ⅴです。3D化もできるので見た目でもチェック出来ます。もちろんJWWやDWGといったCADデータへ変換できます。

変換したデータにレベル合わせ、寄り、面合わせ、傾きなど設定できるのでCADでの修正も少なくて済みそうです。

価格は12月31日まで特別キャンペーン価格で20万円(通常は25万円)+税ですので、お得に購入することができます。鉄骨を多くやっている方は、ぜひご検討くださいませ。

Delphi無償版でCAD作ろ

以前のバージョンでも試してみましたが、Delphiも6の頃に比べるとだいぶ変わってきているので、実際動くか?確認しました。ソースは

AFsoftさんのホームページのCAD作ろ!の最後のサンプルtest0078.zipです。

20160928112501

ちょっとワーニング?みたいのは出ますが、実行ファイルは動いています。円、線、点、文字も問題なくかけます。DXF保存し、DRA-CADで開けました(単純な線なので特にトラブルはなかったです)。

画面の拡大縮小はJWWっぽく快適に動きます。せっかく公開してださった資産なので誰か使って面白いものを作ってみてはいかがでしょうか?