図書館計画少し前進

以前より、建築の古書を少しずつ集めているのですが、なかなか欲しい本が手に入りません。具体的には1960~70年代の建築知識(雑誌)、70年代の建築書籍です。この時代はリフォームもまだまだ多いのですが、その当時を知る大工さんも減ってきていて資料化が必要になってきています。もちろん設計事務所の方々はまだ現役が多いのですが、既に忘れていたりして・・・。というわけで独自でライブラリーを作って後生に受けつがせると同時に、現在のリフォームや改修に役立てて行きたいと思っています。

古書を読んでいて気がついたのですが、昔の本のほうがわかりやすいな、という点が多いことです。法でも何でもシンプルな場合が多く、今ほど複雑ではありません。構造1つ取っても考え方がシンプルですし、なぜそのようなものができたのか?などの解説も今となっては非常に興味深いです。今は「法で決められているから」のようなことで、ただルールに従って・・・というつまらない仕事の仕方をしている人が多いですが、元を辿ると面白いですね。

建築知識の1961年と1968年が手に入りました。それぞれ1冊のみですので、年コンプリートは難しそうです。今見ると衝撃の内容です。年すべてで揃っているのは1977年~1982年。その他の年代も少しずつ集めようと思います。

1976年以前の建築知識を寄付してくださる方を募集しております。持っている方はぜひご一報を!!!