明け方に彗星4つ集合??

アイソン彗星は11月末から見頃です。何しろ短期決戦ですから、皆様装備を揃えて準備しましょう♪

ただ、予想より暗そうです。まあ予報は当たらないものだからわかりません。

そんなことよりも明け方の東天がすごいことになっています。まだ暗いアイソン彗星の近所に、比較的明るい彗星が合計4つも集結しているのです!!!!

まずラブジョイ彗星。今は離れていますが12月中旬にはアイソン彗星と並んで見えるかもしれません。予想光度も6等星前後と双眼鏡があれば十分見える明るさ。この彗星地味ですが太陽接近時でも太陽から離れているので見やすいです。

そして有名なエンケ彗星。3年周期というとてつもない周期が短い彗星です。地球からの距離、太陽との距離などで見やすい年です。肉眼で見えるほどの彗星ではないですが、双眼鏡では見えそうです。11月後半まで見えそうです。

さらにリニア彗星。これも12月中旬にはアイソン彗星の近くを通過します。この彗星10月に大増光したので要注意です。

うれしいのが、空の状態が良ければどれも双眼鏡で見えそうなくらいまで明るくなることです。やはり大きめの双眼鏡を用意したいところです。具体的には口径が4センチ以上、倍率は手持ちなら10倍以下。できれば広視界で比較的高価な双眼鏡を用意したいです。

なまあずショップでは店頭販売用に仕入れた8×40の広視界の双眼鏡をWEBでも特価販売しています。

<アイソン彗星に最適!>UPCLOSE G2 8×40 高性能双眼鏡(セレストロン)

私自身もテストしましたが、安価な双眼鏡ですが、広視界で生活防水と機能性もよく、以外によく見えます。周辺星像の崩れも許容範囲内で、十分に実用になります。比較的軽量なのも嬉しいです。

ちなみに私は宮内光学のBS-60iCという対空双眼鏡(22倍60ミリ)と、BB532WCFという5倍32ミリの小さな双眼鏡で迎え撃ちます。

宇宙最大の恒星に死期迫る、天文学者らが発表

AFP=時事 Infoseekより

天文を古くからやっていると、一番大きな恒星は、ぎょしゃ座のイプシロン(伴星だったっけ??)と覚えたような気がしますが、あれは星ではなく・・・とかまだまだ解明されておりません。

現在では、さいだん座のW26(1998年観測)が一番大きいとされています。1万6000光年とそれなりに遠いのですが、直径は太陽の約3000倍だとか。赤色超巨星に分類されているが、上記記事で紹介されている論文では、W26は不安定化し、外側の層が流出していることがわかったそうです。これはこの星の寿命が近づいていることを示しているそうです。

さて、思い返せば、オリオン座の有名な一等星「ベテルギウス」もこの手の話がありましたね。ベテルギウスは、地球に近く、みかけの視直径では太陽以外の恒星でもっとも大きいです(W26ははるか遠方ですから)。しかも不安定で超新星爆発の可能性があり、地球への影響も予測されています。

天文の数字や時間の経過は、巨大過ぎて実感できません。ただそのようなスケールで物事を考えてみるのも面白いです。狭い地球の小さな島国の・・・小さなところで汗かいて働いている!!わけですからね。

 

Travel Scope 50(TS50)とSky WALKER SW-2 PC(SW2)

 同クラスはやっぱりSky WALKERです。メーカーから考えるとおなじところが作っている可能性もあります。もっともSky WALKERは60mm対物なのでスペック的には上ですね。価格もSky WALKERのほうが高いです。
 直接二つを見比べたことはないのですが、三脚は同じっぽい。写真で見ると同じところに水準器がついていますから。
 おそらく見え味は当たりはずれがあるのは両機種とも同じ。調整さえできれば案外見えそうなスペックです(両方とも見たことがありますが、低倍率なら案外使えます)。接眼レンズは、TS50が二種類に対しSW2は三種類。アメリカンサイズですが接眼部がアメリカンサイズのSW2が有利です。TS50は細くアダプターで強引に取り付けています。しかもSW2は目玉のデジタルアイピース付属でノートパソコンに取り付け撮影までできます。まあ月とか鳥くらいしか撮影できないと思いますが、これは楽しい利点です。一方TS50は扱いやすい45度正立プリズムがついています。地上は非常に見やすいですし、天文でも扱い安いです。しかもアメリカンサイズ変換が始めから内蔵されているので非常に便利です。SW2は天頂プリズムがついていて、頭上の観察には有利ですが、地上を見るにはまったく向いていないのが残念です。またこのクラスでは意味がありませんが、SW2はカメラを接続して撮影できます。TS50はコリメートなのでこの点もSW2が有利です。
 ファインダーはSW2は電池式のポインターなのに、TS50は光学式です。ここは圧倒的にTS50が有利です。
 しかし移動・収納用のリュックが付いていて小型軽量のTS50は、移動観測に向いています。販売価格も若干安め。地上観察もしたい、という方にはこちらのほうがお勧めです。
 はっきり言います。両方とも天文用として期待して買う商品ではありません。おそらく月面は満足、木星のガリレオ衛星(運が良ければ縞模様??)、土星の輪(かなりかわいい)、くらいしかまともに見ることはできないでしょう。2万円以上の望遠鏡なら、それなりに見えるものもありますから。しかしこの2機種は信じられないくらい軽量(だから揺れる)ですし、組み立ても信じられないくらい簡単(構造は同じです)。そういう意味では移動しながら使う事を前提とすれば案外良い選択です。特にリュックが付いているTS50は、リュックに三脚と望遠鏡を入れても隙間が沢山あるので、他のモノを入れて運ぶことも問題ありません。今回TS50を試してみて、新たな魅力を感じました。


【Joshinはネット通販部門1位(アフターサービスランキング)日経ビジネス誌2013年版】SW-2 PC【税込】 ケンコー 天体望遠鏡「Sky WALKER SW-II PC」 [SW2PC]【返品種別A】【送料無料】【RCP】店舗によって価格が大きく違います。デジタルアイピースに興味があって、天文しか見ない!というのであればお勧めか?どちらにしてもあと少し加算すれば、ある程度良い望遠鏡が買えるのでお勧めできるかは疑問。


女性にもぴったり、な軽量な望遠鏡。リュック付き!セレストロン TravelScope50(天体・地上両用望遠鏡) 開封チェック品!
 とにかく軽量で地上観察にも向く。性能はあまり高くないが、価格も安め。移動しやすリュック付きです。

勢いで仕入れましたが・・・

 なまあずショップでは、過去にも数回双眼鏡を仕入れているのですが、今年の春、大彗星が来ると言うことで、凝りもせず注文しました。セレストロンのUPCLOSEシリーズです。当然在庫の山となると思いきや・・・売れています。自分が試用した限り、低価格シリーズのわりになかなかコントラストも高く(比較対象がアルティマなので負けるのは仕方が無い)広視界(仕入れた3機種はという意味)。もうすぐ在庫が底をつくので仕入れ先を探していたら、ギフトショーで「いいよ!」といってくれた会社があったので、追加発注ができるようになりました。
 そもそも、なまあずショップで購入された方は、建築関連が多く、現場用などに利用して頂いているようです。まあそっちの用途にも向きますしね。UPCLOSEは。外装が高級感はないラバーコートなので傷つきにくいし、多少ハードな使い方しても大丈夫ですから。生活防水も気持ち程度とはいえ、安心感がありますね。現在ポイント倍増キャンペーン中(決算sale)なのでかなりお得です。在庫表示があるものは、すばやく出荷できます。


小型軽量で優秀なかわいいヤツ!UPCLOSE G2 8×21 生活防水小型高性能双眼鏡(セレストロン)
 定番です。このクラスでは珍しい生活防水、広視界(7.4度)、比較的近距離でピントがあいますので、レジャーや旅行、スポーツ観戦から、現場管理、耐震診断まで、様々な用途に利用できます。


中型の本格的双眼鏡!UPCLOSE G2 8×40 高性能双眼鏡(セレストロン)
 ちょっと大型な双眼鏡。昔の定番7×50に比べて軽いです。しかも広視界(8.2度)と気持ちが良い機種です。天文用にもひとみ径が5mmなので光害がある地域では無理なく観察できます。すばるやオリオン大星雲などはよく見えるスペックです。月のクレーターも見ることが可能です。ちょっと重めですが、性能が高く安価で明るい双眼鏡をお探しの方にお勧めです。まあ次回も仕入れますが売り切れ期間があると思います。素早く欲しい方はお早めに!


高性能な25ミリ対物レンズ搭載!UPCLOSE 10×25 高性能単眼鏡(セレストロン) 現場検査に最適
 当店人気ナンバーワン。高性能で小型で高倍率・・・観察には向きませんが、現場チェック、診断などではかなり活躍します。ストラップ付き!

なまあずショップの4月発売の双眼鏡(彗星向け)

 光学機器は、スカイバードで買えばいいのですが、今改装中です。しばらく店頭で買えないのが残念。しかしその間にパンスターズ彗星やアイソン彗星は来てしまいます。駄菓子屋・なまあずショップ店頭で双眼鏡が欲しい!というユーザー様のために、3種類仕入れて4月1日発売します!!本日はそのうちの一台を紹介します。実際に開けて試してみました。

 メーカーはセレストロン。アメリカの老舗望遠鏡メーカーですね。ハレー彗星の頃はオレンジ色の望遠鏡でお馴染みでした。この双眼鏡はオーソドックスな形です。

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 一台目は、UpClose G2の8×40。平行輸入で1万円程度するものでしたが、今は非常に安価に買えます。天文用といえば7×50(7倍の50ミリ)が普通でしたが、それよりも小型です。子どもや女性なら、この程度が限界でしょう。昔流行した、8×30より明るいです。重さは実測で680g(本体のみ)でした。同クラスの高級品のニコンのアクションEXで855gですから、かなり軽量です。この重さで生活防水です。外装はそれに合わせてラバーコート処理。それなりに衝撃に強くアウトドアでも安心です。
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 コーティングは、あまり高級そうじゃない(注:天文用と比べてです)けど、割合素直な感じ。レンズ自体には割合丁寧で乱反射も少なめ。ただ内部の遮光板などの加工が雑で普及品並なのが残念。価格相応か?写真はわざと悪条件で撮影しています。実際手元の普及型双眼鏡群と比べると優位性がよく分かります。
 夕方の曇天で建物などを観察。色収差などは見られず(晴れているときにためしてみたい)、視界はクリア。落ち着いた発色で明るいです。広視界タイプ(65度)なので、天体用としても十分使える感じです。店長にも使ってみてもらいましたが、女性でもそんなに苦なく使えるギリギリのサイズに見えました。ちょっと重いけど常用できそうです。
 ただしBK7で光学系も陳腐な仕様なのである意味当たり前といえば当たり前なのですが、周辺画像は期待できません。湾曲が大きいです。広視界タイプの宿命ですが。ただ広く見えるのはやはり気持ちよく8倍という適度な倍率のため、実用性も高いです。天文用として十分使えますし、夜のスタジアムでの観戦などもお勧めできます。
 国産の丁寧な双眼鏡を見慣れていると、ちょっとチープに感じますが、あちらは数万円もする高級品。実用と考えれば、このクラスの双眼鏡は非常に価値があります。作り自体もしっかりしています。彗星を見ようと思ったら、このクラスから挑戦してみるといいと思います。


口径40mmの中型双眼鏡!【送料無料】CELESTRON(セレストロン)UPCLOSE G2 8×40 双眼鏡(返品・交換不可品)★全品ポイント10倍!(P10倍)★★総額5250円以上で送料無料★【10P29Mar13】激安祭【smtb-s】
 他のネットショップでも購入できます。在庫がないところが多いのが残念。


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 お金があったらこのクラスがお勧め。一生物。でも重い!

EOS Kiss X7とX7i

 キャノンから人気のデジタル一眼シリーズEOS Kissの新製品、X7iとX7が4月に発売されます。小型で高性能なKissシリーズは完成度が高く人気のシリーズです。今回は2機種同時発表ですが、ほぼ兄弟のような仕様です。
 X7は、一層の小型化・軽量化を実現。APS-Cサイズのデジイチでは、世界最小最軽量だそうです。現在はミラーレス機の小型軽量化が著しいですが、カメラはやっぱり一眼!という声も根強いです。そうしたユーザーの入門機としてKissは支持されてきましたが、小型軽量化という部分を更に推し進めたX7はさらに完成度が高まったと言えます。なにしろ本体だけで370gですからね。同時発売のX7iとどちらを買うか迷いそうですね。
 X7iは、X7にはないバリアングル液晶を搭載。AF測距点の全9点がクロスセンサー、連写性能もX7の約4コマ/秒に対し、約5コマ/秒を維持。バリアングル液晶の有無だけでなくその他性能も違うのがポイント。ただし、ファインダーはX7のほうが良さそうに見えるので(見てみないと分かりませんが)不思議です。
 記事を読んでみましたが、X7とX7iの違いが結構あり、これがわかりにくい一因となっています。特にX7のほうが仕様がいい、みたいなところが結構あり迷うと思います。さらに旧機種のX6iやX5、X50も併売され、エントリークラスが5機種も揃うのは、どうかと思います。まあ旧機種の値下がりを考えれば、値段毎に機種が揃うことになり、購入者の予算に合わせて、ということなのかもしれません。
 個人的には、軽量でファインダーが良いX7かな??と感じます。天文用と考えれば、X7iもありだと思いますが、エントリー機としては高価であり、頑張ってしまえばフルサイズ機のEOS 6Dが手の届く価格に設定されていますので、そちらに行ってしまう気がします。またなんとなくですが、画質の違いが少なそうなので、安いEOS Kiss X5や、EOS 60Dなどの選択肢もあると思います。いつのまにキャノンのデジタル一眼の種類も充実したな、と感じます。
 

パンスターズ彗星を見るためのお勧め双眼鏡

 そろそろですね。10日に近日点通過(太陽に一番接近)。肉眼で見るのは難しそうなパンスターズ彗星ですが、双眼鏡なら比較的容易に見えそうです。個人的にお勧めな双眼鏡を紹介します。


ビクセン フォレスタ(FORESTA) ZR10×42WP
 国産光学メーカーのビクセンの比較的新しい設計の高性能双眼鏡。防水仕様のしっかりした作りのなかでは比較的軽量♪メガネをかけたまま見ることができるハイアイポイント!!高価な双眼鏡ですが明るく広視界で、満足度の高く末永く使える双眼鏡です。


トラディショナルなスタイルのスタンダード双眼鏡 10倍【即配】 KENKO ケンコー 双眼鏡 ミラージュ10X50【アウトレット】【送料無料】【あす楽対応】【OPT】【RCP】【SS10P03mar13】
 安価でよく見える双眼鏡の代表格の10×50の中でも、比較的安く性能が高いミラージュ。10倍は手持ちの限界、重さ的にもこれが限界でしょう。大きさも大きいですが天文用として向くスペック。広視界なのもGood!


17.0度の圧倒的視界を実現!豪華特典プレゼント付!スーパーワイド双眼鏡【SW-422】4倍Mizar ミザールSW-525後継機初心者にも見やすい!超広い視界SW422あす楽対応
 ふざけたスペック!と思えますが、案外使えそうな双眼鏡です。4倍と倍率は物足りませんが、なんと実視界17度はすごく広く、快適に使えそうです。ピント調整もアバウトですみそうですし、価格も比較的安価で、室内の建物観察にも使えそうなスペックなので持っていて損はなさそうです。彗星が大化けしたときは、これくらいの視界があると楽しめそう。そこまで大きくなることを願います。

 どれくらいの明るさになるか?で使う双眼鏡が変わりそうです。私の場合

暗かった場合
 BS-60iC 22×60(22倍の対空双眼鏡)
肉眼で見えないけどそこそこの場合
 ボラーレ10×50(ミラージュと似た激安光学系)
手軽に手持ちで
 BB532 5×32(宮内の超広角双眼鏡) これが主力
探すとき
 WideBino28(笠井の2.3倍超広角双眼鏡。実視界28度)

 の構成です。おそらくBB532とBS-60iCの組み合わせとなると思います。まあ明るさ次第なのですが・・・

ソニー Cyber-shotのDSC-HX300

 デジカメでも最近ソニーらしさが薄れているといわれています。まあ性能は高いのだからガタガタ言わないこと!で、このHX300です。
 50倍の光学ズームです。もう笑っちゃいます。24ミリから!というのもいいです。こっちはかなり魅力的!そして望遠は驚異の1200ミリ!!はい。月のクレーターは楽勝ですね。2群防振手ブレ補正なるものが、どれくらい効くか?がこのカメラのキモとなるでしょう。ビデオカメラで培った手ぶれ補正がどれだけ効果的に搭載できているか?ということでしょう。何しろ常時作動ですから。暗いシーンでのオートフォーカスも特記されていますが、これもある程度期待できれば、非常に化ける機種になりそうです。メカニカルシャッター搭載も魅力的です。
 さて、暗所に強そうなイメージがありますが、レンズはカールツアイス。Fは2.8
~6.3。頑張っているけど望遠はやっぱり暗い。逆に広角はそれなりに魅力的。もちろん動画中も光学ズーム可能です。そして感度は驚異すぎるISO12800!!。一部のデジイチを超えていますね・・・画質は・・・期待です。露出が30秒まで使えそうなので、ちょっとした天体写真にも面白いかもしれません。何しろ1200ミリでF6.3がこの小型の筐体に収まっているわけですから。電子水準器もついていますし。バッテリーがNP-BX1とそれほど期待できないのが残念といえば残念。
 マルチアングルや、ピントも手動で操作ができるのも天文用としては魅力です。個人的にはメモリーリコールがダイヤルにセットしてあるのが好みです。どっかのミラーレス一眼に取り除かれているものがすべて搭載してあるのが興味深いです。
 デジイチと違って、アクセサリーでお金を失うことが少ないのが決定的な魅力です。たぶんバッテリーくらいしか買うものないでしょう??はっきりいってデジイチより割高ですが、その後を考えるといいかもしれません。特に天文用としての素性は興味深いです。


【送料無料】ソニー Cyber-shot DSC-HX300 BC 《3月8日発売予定》

アトレックライトBR6x30WP

 昔は双眼鏡は大きくて高かったです。粗悪品もたくさん売っていて、とんでもないものも多く目にしてきました。最近の双眼鏡は小さくて性能がいいものが多いです。しかし昔ながらの双眼鏡もいいものです。
 今年1月にビクセンから発売された、アトレックライトシリーズ。昔のような無理のない形状ですが、ちょっとだけおしゃれになっていますね。6倍30ミリという無理のない設計です。なんとメガネをつけたままでものぞけるハイアイ(18mm)。形の割にコンパクトで軽量。目幅の調整もかなり柔軟性があります。
 まあ新シリーズということで、アウトドア入門機のようです。この価格で防水設計です。撥油コートを施しています。6倍という倍率は非常に使いやすいので双眼鏡初心者にお勧めです。建築現場にも良いのではないでしょうか?
 広角マニアの私からすると、見掛け視界45度と控えめに見えてしまいますが、実性能を考えるとこれでいいと思います。何せ実視界は8.0度と十分ですからね。天文用にも欲しい一台です。ビクセンということで安心感もありますし、今年は彗星の当たり年。そろそろ準備したいものです。


話題の彗星やアウトドアを手軽に楽しめる双眼鏡!ビクセン 双眼鏡 アトレックライト BR6x30WP 6倍 30mmレンズ 14701-4 【送料無料】【smtb-s】【RCP】

小惑星2012 DA14

 ベテルギウスの話をしたので、ついでに天文ネタ。2012 DA14は公転周期、軌道長半径が地球とほぼ同じの小惑星。直径は45mほどと非常に小さい。名前の通り2012年に発見されたわけだが、とある理由で物議を醸した小惑星である。
 理由は2013年2月15日に、月軌道内に入り込み地球に異常接近するのだ。月の内側というだけでも物騒なのに、予測距離は地球の表面から2万6600kmである。エベレストが8000mだからかなり上空ではあるのですが・・・・。そして衝突する可能性がある!といわれました。さすがに最近の調査ではぶつからないと言われています。こんな直近にも危機があるんですねえ。ちなみに人工衛星の静止軌道より内側に入るので、人工衛星に衝突する可能性はあるそうです。

 まあ、地球に接近する小惑星は結構あることがわかっています。最近では2011 CQ1が2011年2月に、地球表面から5480kmというところを通過。発見から最接近までわずか14時間。小さな天体を事前に発見することの難しさが理解できると思います。何しろ地球の半径が6378kmだから、地球の半径分より内側!に入ってきたみたいです。その結果、2011CQ1は地球重力により軌道が60度も折れ曲がり、まったく違う軌道になってしまったそうです。ちなみに大きさは1.2mだそうです・・・。
 
 そんなわけで、まだまだ未知の災いは多そうです。ただ確率的にはかなり少ないわけですし、事前に防げるものではないので、心配しても無駄なんですけどね・・・。