JWWの外部変形の解説サイトがどんどんなくなっている

昔はよく、サイトを見て自分用の外部変形を書いていましたが、ちょっと改造したくてブラウザのリンクを見たら、ほとんどがリンク切れ。私が参考にしていたサイトもなくなっていました。昔はプロバイダのホームページを使ってた人多かったですから、やめたか移動したかどちらかでしょう。最近ネットで情報を探すことがめっきり減りました。企業のホームページは充実した物がありますが、個人発信のページで有用なのは減りましたね。変なまとめサイトばかりですし。

仕方が無いので本を出してきてAWKを書き直しました。普段使わない言語なので四苦八苦です。私の場合、外部変形は計算書が吐き出すCADデータを整形するのに使うのですが、そういう定型の作業の参考になるスクリプト例が少ないので苦労します。

作りかけの省エネ計算補助の外部変形もパソコン内に発見。あと少しで完成するんだけどな。時間がないから後回し。自分のためにも外部変形を整理したサイトを作ろうかな・・・。

将棋道場デビュー

ちょっと前の話になりますが、先週将棋道場デビューしました。将棋ウォーズなどでも十分将棋は楽しいのですがやっぱり人と指したい・・・ということで時間を見つけて将棋会館の2階の道場へ。

平日の夕方だったのでかなり空いていました。お年寄りばかりと思いきや、お年寄りはほぼ皆無。小学生が多かったですね。親が付き添いできていたり。また大人も比較的若い層でちょっとびっくりです。

級位判定のため選んで貰った最初の対局者は若者。朝からやっているのか?やや集中力を欠いているので勝利しました。久々の対局で手が震えましたね。大人になってから外で将棋指すの初めてかもしれないし。

次はやや上位の方。年齢は私と同等か??棒銀で突破したあと、一方的に攻められましたがカウンターが成功しあと一手まで追い詰めましたが惜敗。感想戦も行いました。

次から3名連続で小学生。といっても前の2人よりはるかに強い。フルぼっこでした。最後は6枚落ちだったのですが見事に完敗。将棋の腕というより、対局に慣れておらず、盤面への集中を欠いていました。将棋ウォーズやピヨ将棋では絶対ミスしない手を指したり。やはり対人は違うな~と感じました。本当はもう少し指して、級位判定したかったのですが、人も少なくちょっと無理そうだったので帰宅。

改めて上級者は、こちらのミスを見逃してはくれず、厳しいな、と感じました。特に小学生たちは、頭の回転が速いだけでなく、パターン認識で激早でさしている感じがしました。こちらは考えないでさすとミスが増えるのでまだまだです。このあたりは子どもと違ってしっかりと勉強しないと身につかないな~と感じます。先は長い。

BUS-6+Revit Op.

本日発表の新製品のご紹介です。

構造システムの一貫計算ソフトのBUS-6の、オートデスクのBIMソフトAutodesk Revitとの連携ソフトです。

今まで構造計算ソフトというと、ST-Bridgeなど汎用性のあるデータで互換性を持たせる・・・という動きが主でしたが、今回は完全に専用形式とし、1つの建物データ(Revitプロジェクト)を共有し、整合性を保持しながら構造設計を進めることができます。しかも建物データだけでなく荷重や計算条件もBUS-6とRevitで共有できるのです!!

例えばRevitからはアドインでBUS-6の計算を実行し、BUS-6で修正・計算を行った内容をRevitに反映したり・・・とBIMならではの効率性を高める事が出来ます。今までもST-Bridgeなどを利用すれば・・・という声もありましたが、残念ながらまだそこまでシームレスにはなりませんし、互換性の低さが問題になることもあります。

Revitの意匠データをもらい、BUSで計算してその内容をRevitに返せれば、整合性など問題になることは少なくなります。

その運用で欠点としては、構造側もRevitを持っていることが必要、ということでしょうか?もしかしたらBUSとOpだけで運用できるのかもしれませんが、実際の内容を確認したい場合はやっぱりRevitがないと意匠内容を含め確認できませんし。

主に大手事務所・ゼネコンでの使用が想定されますが、個人構造設計事務所にも導入されるかもしれません。価格はオプションだけで50万円です。利便性、省力性を考えれば、個人事務所でも導入できる価格でもあります(BUSを一から買うのなら躊躇しますが)。BUSの年会費以外にこのオプションの年会費(確認申請用プログラム利用者の会(+Revit Op)への加入が必要で、この年会費6万円をどう見るかです。どのような運用形態で運用するか?稼働するプロジェクトの多さによっては、むしろ格安に感じられるかもしれません。

新技術や新機能がどんどんでてくるので、共通形式などでは対応が難しいと思います。実際夢見ていたことはあまり実現されていないように感じます。そういう現時点を考えるとかなり実務的で良い手法だなと感じます。

構造設計の世界もどんどん変わってきます。それについていくのが辛い世代に入ってきた私にとっても、わくわくするソフトです。

コロニアルの屋根材の台風検討書にみる今回の台風21号

現在は構造計算が必要な木造住宅では屋根材の耐風性を検討しなければなりません。

木造住宅ではそもそも2階建てが圧倒的であり、構造計算するのは長期優良住宅や耐震等級を必要とする物、木造3階建て等に限られます。なので標準的な屋根の施工方法で施工している場合がほとんどかと思います。

その木造3階建て等で添付している屋根材の検討書で一番メジャーなクボタ松下のカラーベスト屋根の計算ツールで基準風速を入れて検討して見ました(検討はある条件下で木造2階建てを計算した場合です。あくまで一例です)。

まず東京地区で多い基準風速34m。最大の風圧力は1762N/m2です。カラーベスト標準施工の耐風性能値は2250N/m2で余裕があります。東京で34mの風が吹き荒れることはあまりないですので、まあ基準内に収まっているし「普通は」安心です。個人的にはあまり余裕がないな~と感じてしまいます。

40mとなると様相が変わってきます。棟端部でNGが出始めます。つまり標準施工だとそのレベル、ということになります。もっとも東京では・・・ですが、全国を見ればさすがに不安が残ります。カラーベストの補強方法では、補強工法<A><B>なるものもあり、この方法だと飛躍的に耐風性能がアップします。10m以下の場合、標準施工では2250N/m2なのに、補強工法<A>では5900N/m2です。これはかなり強いです。基準法での基準風速の最大は46m(棟端部は3225N/m2)なのですが、これでも余裕でクリア出来ます。

風に心配な場合は、あえて補強工法を選んでみるのも良いかもしれません。

 

NichePhone-S 4Gは9月14日発売予定

あの革命的にシンプルで薄型軽量で、意外と使えるSIMフリーガラケーのNichePhone-Sが、4Gにパワーアップして帰ってきた。続編が出たと言うことはそれなりに売れたか、改善したら更に売れると踏んだのか??値段も12800円に抑えられているので需要があると思います。

まず驚くのがカードサイズの大きさと薄さだったが、ちょっと重量が重くなって残念ですが、まだまだ魅力的な重量です。具体的には38gから52gです。大きさはほぼ同じですが厚みは6.5mmから9mmへ。今回パワーアップした部分が特に必要ないなら、旧機種でもいいかな??とも感じます。新たに4G(Xi,FOMA等)に対応、新たにソフトバンクネットワークにも対応したようです。バンド数などは少ないながらも実用的な感じです。

バッテリーは1000mAh。スマホなら絶望的な容量ですが、これだけ小型で通話特化型なのでこれでも連続通話時間は最大約3時間、連続待ち受け時間は約110時間とサブで使うには十分、それほど使わない人には十分です。電池容量が約倍になったので、旧機種よりは使えると思います。

全モデルの弱点を丁寧に検討して改善したのは凄いと思います。内蔵ストレージは256MBから4GBと大幅増量。これでボイスレコーダーや音楽プレーヤーとして使う道が開けます。操作性も大幅に上がり、電話帳データの移行や日本語入力も改善されたので、いいですねえ。私も事務所のPHSが今月で終わりなので、この端末に乗り換えようかしら??と思っています。

エプソンのエコタンク搭載の最新機種発表

毎年秋になるとインクジェットプリンタの新製品が発表されるのは、私がパソコンショップの店員だった頃と同じ。年賀状の重要性は当時に比べ低くなっているので、この時期に発表というのは意味があるのでしょうか??

さて、エプソンといえばエコタンクの新製品の噂が立っていましたが、でましたねコンシューマー向け上位モデルのEW-M770T、ビジネス向けFAX内蔵モデルEW-M670FT、コンシューマー向けエントリーモデルのEW-M571Tのホワイトモデルです・・・色違いか!!と思うかもしれませんが、白が欲しいという人も多いので、これはこれでいいかも。

純粋な複合機新製品はEW-M630Tのみです。完全に中間モデルですね。670FTと571Tの価格差があるのでそこを埋めたかったのでしょうね。価格も4万円台前半と買いやすくなっています。両面印刷機能がついて低価格というのがポイントです。ブラックは顔料インクを搭載し、バランスがとれた感じです。なんだか売れそうな予感です。

単機能モデルでは、PX-S170TとPX-S170UTで、モノクロ印刷特化で、モノクロ0.4円という低ランニングコストと、10万ページの耐久性です。違いは無線LANがあるかないかです。実売価格が2万円超えそうですが高耐久のモノクロインクジェットも欲しい人(=自分のような人)がいるので、良いラインナップだと思います。

インク販売で利益を上げるビジネスモデルの商品と併売している危うさがありますが、メーカーもどちらがいいのか??まだ判断が付かないようですね。ラインナップの幅が広がっているようでちょっと心配ですが、ユーザーの評価が固定されるまではこのような展開になりそうです。

将棋ウォーズ近況(2018年8月)

相変わらず苦戦していますが、毎日少しずつ勉強しています。

基本、対局は将棋ウォーズとピヨ将棋です。ピヨ将棋で研究、将棋ウォーズで実戦、というものの繰り返しです。昔は10分がメインでしたが、今は3分がメイン。早指しで焦らないように、ということと本能的な部分である程度指せれば、ということでしょうか?あくまで目標は初段です。先は長いとはわかっているのですが、できるだけ早く!!と焦ってしまいます。年齢も年齢でノビしろが少ないのですが、それでも頑張れば成長できる、と実感したいです。思えば小学校5年生で将棋クラブに入っていたとき以来ですからね。真面目に取り組むの。

不思議な物でその頃好んで指していた四間飛車を最近指し始めたのですが、この勝率が良いのです。やはり若い頃の・・・は大きいようです。そして間違えて指していたことも発覚しました。本を読んで修正中です。今は8割居飛車棒銀な私。受けてからカウンターという気風も先手必勝の攻撃的な棋風に変化しています。将棋の流行も昔と今では全く違いますからねえ。でも少しずつ成長している気分です。

将棋ウォーズの段級位は、すべて3級になりました。というわけで10分にすべて並んだことになります。勝率も10分が5割弱、3分が4割弱、10秒が4割6分と10分以外は大幅に改善してきました(おいおい)。総勝ち数も219になりました。10秒の達成率も75%を超えたので今月末までになんとか2級に昇級したいものです。最近は初段に勝てることも増えてきました。まだその棋力があるとは思えませんが、少しずつでも近づけていければ、と思います。

 

HOUSE-ST1 Ver7.5.0.8とHOUSE-ST1の歴史

HOUSE-ST1がアップデートされています。

軽微なバグフィックスがメインです。

なまあずショップ楽天市場店で販売しているHOUSE-ST1のショップ限定セットは10月から値上げになるそうです。ST1に恋しての技術資料を別売にするか?しないかで最後までもめましたが、結局含めて値上げという形となりました。なまあずステーションも当初よりかなり充実していますし、初心者にはST1に恋してはかなり有効な学習手段だと考えているので、このような結果となりました。既存ユーザーは無料で、追加分を利用することが出来ますし、9月までに購入のユーザーは従来通りの価格なのでかなりお得かと思います。HOUSE-ST1をお考えの方!!是非9月中の購入をお勧めします。

比較的簡単とはいえ、それはあくまで操作面でのことです。計算書を読みこなしたり、追加計算を行う為には、それなりのテクニックも必要です。そんな方のために、なまあずショップではHOUSE-ST1がVer3の頃から、その初心者向けの操作性の良さから、無料の手引きなどを配布していました。Ver3.5は耐震偽装事件もあり大きく計算が変わった頃でしたので、自分のためにも作成していました。今調べたら2007年末に企画し2008年初に、「HOUSE-ST1で始める木造3階建ての構造計算」(有料解説書)、「HOUSE-ST1で始める木造構造計算の手引き」(無料手引き)を発表したわけですから、すでに10年経っているんですねえ・・・。

個人的に名作と思えるHOUSE-ST1はVer4(2009年)かな?グレー本が改訂になり計算しやすくなりました。構造計算始めるには一番良い時期だったのではないでしょうか?この頃は本当に良く売れましたね。初心者向けの構造計算ソフトって位置づけは絶妙でした(メーカーが言っていたわけではない)。操作性もこなれていて扱いやすかったです。

Ver5(2011年)は恐ろしいほどのパワーアップを果たした反面、操作しにくくなり、また消化しきれていなかったような気がします。ただユーザーが求めていたものを積極的に取り入れ、先行するKIZUKURI等に追いつき追い越すかも?と感じさせた意欲作でした。。

Ver6(2014年)は意味不明なバージョンでした。年数が経ったから・・・という部分は仕方がなかったので、メーカーも苦肉の策だったのかもしれません。改正もグレー本の改訂もありません。残念ながらVer5の積み残しもありましたし。当初の私のブログにも「あまり大きな変更がなくブラッシュアップと予想されます」と書かれています。機能的には最大軸数が90から150になったので、これだけは大満足でした。またエラー表示が見やすくなり「おっ!」と思われましたが、意外と見落としが多く早くブラッシュアップして欲しい機能となりました。各新機能の詰めが非常に甘く、トラブルも多めで一部の技術者からはさじ投げされていました。Ver5のうちにもう少し詰めて、満を持して発売されれば評価は変わったしシェアも大きく得られるチャンスではあったのですが・・・。現在使い勝手の良いプロテクト方式にいち早く対応したわけで、そういう意味ではモニュメント的なソフトでした。

Ver7(2017)年は更に混迷を深めたバージョンでした。そう。年数でみればバージョンアップもやむなしなのですが、この年久々にグレー本が改訂されました。そのため半年程度でVe7.5をリリースせざるを得ませんでした。しかもこの年はWOOD-STという上位の木造構造計算ソフトのリリースもあり、ユーザーから見ると本当にわかりにくかったです。そして値上げされ比較的安価、というメリットも薄まりました。何よりも大規模木造というそれほど一般のユーザーが興味がない部分の今日かがほとんどでした。そのため、旧来のユーザーの不満点はほとんど改善されておらず、一部のパワーユーザー離れも発生しました。ただソフトウェアプロテクトが更に改善され、現時点でもこの業界ナンバーワンの使いやすさになりました。出力機能が強化され「使い方を理解すれば」非常に出力しやすくなりました。

Ver7.5はグレー本の改訂によりVer7より無償アップでリリースされました。この時点でVer7だったらな~と感じます。ただVer6と異なり安定度が高く、またグレー本対応箇所に関してはなかなか良い感じで審査者の受けは上々でした。Ver6と異なり、Ver7は完成度は高いわけで、もう少し商品企画やマーケティングやプロモーションの部分で何とかならなかったかな~と残念に思います。

現時点で不満が多いのは、入力をスピーディーに行う為のダイアログ操作や設定画面に無駄が多い点。何かひっかかるんだよね~という声が多いです。操作性が良いから感じるわけで、他のソフトよりはマシなんですけどねえ・・・。そろそろ一から設計し直して欲しい・・・。またCAD変換も不満が多く、帳票をCAD化するよりも、構造図を描きやすいように出力して欲しい(特に金物)との意見が多いです。せっかく色々なCADの入出力に対応しているのだからもったいないです。構造計算してから構造図を描くまでが意外と面倒なソフトでもあります。あと細かいグリッドが拾いにくい・・・とか・・・。

意外と不満点が少ない割にストレスが貯まるものが多いのが悩みの種です。あと意外とCDEXM対応して欲しいという声が多いのは驚きです。他社が対応しているだけに、ということだけでなく、wallstatへの対応ということでしょう。各社あまり良いコンバーターを搭載していないので、良い物を作れば確実に飛びつくと思うのですがCDEXMとwallstatってある意味構造計算ソフトや耐震診断ソフトにとってはガンなんだと思います。

1つのソフトの成長を長年見守れることは嬉しい限りです。もっとも開発者からみると面倒なヤツ!という感じでしょうけどね。生まれたばかりのソフトを今年も面倒をみることになりそうですが、こうやって長年見続けられたらな、と思います。

i-ARM Ver.2は「建築設計プラットフォーム」

メーカーの公式ホームページができましたね>i-ARM Ver.2。BIMという言葉は残ったものの、計画系のプログラムとして今後は推し進めていくのかもしれませんね。

計画早期に便利な検討ツールが更に充実しているのですが、Ver.1との比較がないのでわかりにくいです。まあそんなにVer.1を持っている人もいないでしょうし、年間使用料のみで使えるソフトなので、比較は意味がないのかもしれませんがせっかくの新バージョンなのに、新機能の紹介がないのは不親切だと感じます。

検討・解析系はとにかく機能が多すぎるので、どう使えばいいのか?何が欠けているのか?購入前に検討する必要があると思います。一方操作性やモデリングなどは使って見ないとわからないので、購入したいと思う方は30日評価版をダウンロード出来るので、ぜひ使ってみてから購入判断していただければ、と思います。

DRA-CADのAS-数式2次元とAS-シックハウス

DRA-CADアソシエイト会員向けに新たなオプションプログラムが提供された・・・と思ったら、32bit版を64bit版にしただけなのね。たぶん今まで気がつかなかったと言うことはそのレベルのコマンドということでしょう。ずいぶん前から32bitはあったようですし・・・そういえば今も64bit対応は対応予定のまま!!なんかそういうの多いな。もっとも使われないプログラムは後回しということなんでしょうかねえ。簡単住宅3次元(死語)はとうとう64bitにはしなかったみたいだし。他社もそうだけど、意外と最近の機能って継続されないのよね・・・。別に過去にしがみつく必要はなく、もっと前向きでいいと思います。もっとも出す物ないからとりあえず、ということカモ??

便利かもと思ったのは、使用建築材料表。Excelへの出力が、東京都形式とERI形式など選べるところ。