ARCHITREND ZERO Ver6

愛用しているアーキトレンドの最新バージョンである、ARCHITREND ZERO のVer6の詳細が届きました。

今回のテーマは耐震省エネ。今さら耐震??という気もしますが、耐震診断ではなく、新規住宅の更なる耐震性の向上と見える化に重点を置いています。

耐震の目玉は、プランサポート。入力したプラン段階で、直下率や耐震性、建物のチェックを行うことにより、より確実に耐震性を確保することが可能になりました。従来プランニング後に構造チェックを・・・という動きを最小限にすることを目的としています。またwallstat連携も今までのCEDXMだけでなく、ダイレクトに連携できるようになりました。どこまで踏み込んでいるか?はまだ分かりませんが、正式に書き出しコマンドができたことにより、より手軽になりますね。

省エネは、ZEH住宅の仕様検討がスムーズになり、設計支援機能が強化されました。正直あまりスマートではなかったのですが、だいぶ洗練されてきました。計算書の配置が4号の壁量計算同様なのがちょっと気になりますが図面出力する人のほうが多いのでこれはこれで良いのかもしれません。

他にはプレゼン機能を強化したり、使い勝手の強化があったり、それなりに進化しました。数バージョン前の3Dカタログ以降に伴い、通常ユーザーはパーツ類の著しい減少という憂き目に逢い、他社との連携が難しくなってきましたが、基本機能は着実にアップしているようです。CADとしてはなんだかな~という方向ですが、これが時代の流れなのかもしれません。価格も含め万人にお勧めできるCADではなくなってきたような気がします。恐らく建売の仕事をしている人、在来の注文ビルダーの仕事をしている人の比率が増え、一般の設計者の比率が大幅に減っているのかもしれません。

SimplyとY!mobileのケータイプランSS+スーパーだれとでも定額

某事務所のPHSは便利に使っています。駄菓子屋さんの固定電話の代わりとか、現場からの連絡用とか。3台契約していたのですが、安価な期間が過ぎて割高になってきました。そこでY!mobileのずっとやっているキャンペーンで携帯電話に乗り換えることにしました。

Y!mobileの場合、ガラケーに当たるプランはケータイプランSSです。月額934円~と格安SIMに比べても安価です。その代わりパケットなど何もつきませんが。付けた場合はベーシックパックの300円とパケット定額(0~4500円)です。Y!mobileのパケット定額はすぐに上限に到達してしまうので、お得感はありません。合計で5000円以上・・・です。

ただし、このプランでは、パケット定額もベーシックパックも付ける必要はありません。通話だけなら934円~でOKです。まあ通話プランなので話し放題が欲しいですが、1000円で付けることができますので約2000円で話し放題端末が誕生します。もちろん端末代がこれにかかるのですが、表題のSimplyの場合、月額割引が端末代と同じなので、やはりこの金額話し放題のプランが成立します。

スーパーだれとでも定額は、他社も含めた全てのスマートフォンやケータイ、固定電話への国内通話が無料です。auと異なり転送電話の転送先への電話は料金がかかるのが玉に瑕ですがそれ以外の欠点はあまり感じません。

ちなみにY!mobileならではのメリットとしては、PHSからの乗換の場合、上記のスーパーだれとでも定額の1000円は割引になります(次の変更時まで)。基本的にガラケーは寿命が長いしバッテリー交換もできるのでかなり長期間1000円程度で話し放題が実現します!!これは安すぎますので、ルール変更などが心配ですが・・・。

またauのガラホプランのような縛りが少ないです。例えばSimplyで契約したSIMをZenfone5Zに差せば、普通に通話はできます(通信は縛りがありますが、このプランでは関係ありません)。試しにZenfone5Zに差したら通話できました。なのでしばらくZenfone5Zは、Y!mobile通話(約1000円)+OCNモバイルONE110MB一日(約1000円)と格安運用で行こうと思います。もっとも8月以降にauのプラン変更するので、この状態はあくまで試運用ということになります・・・。

さて残り2台は通話専用機です。PHSからの乗換は簡単。WEBで手続きすると数日後、端末を送ってきます。電話をセンターにかけて電話番号とパスワードを入力するだけで、あとは数十分から二時間程度で自動的に使えるようになり、PHSは使えないようになります。便利な時代になったものです。

肝心のSimplyの使い勝手ですが・・・正直通話専用端末で正解です。写真は撮れるけどパソコンにUSBで転送できないみたいだし、ネット環境もブラウザなど搭載していますが、貧弱です。やや大ぶりで画面は見やすいですが、あくまでガラケーとして、というレベルです。ただ通話専用端末と考えると、ボタンは大きくて押しやすい形状も相まって使いやすいですし、やや大ぶりな本体ももちやすく通話も快適です。購入後、パケットなど万が一使わないようにモバイル通信をオフに、ブラウザなども既製をかけました。通常のメールはパケットがかかるのでOFF。SMSは非常時用に使えるようになっています(1通3円)

業務的に結構話すので、このような端末・サービスには需要があると思います。単機能に絞れば各キャリアは意外と魅力的なプランが埋まっていますね。うまく活用していきたいものです。

最後にお世話になったPHSに感謝です。私はアステルの初代機から利用し、NTTパーソナルのP-in Comp@ct、最後はウィルコムからY!mobileまでPHSを愛用してきました。優良な通話音声、小型軽量でバッテリーがもつ、個性的な端末の数々・・・。楽しいモバイル人生の隣には常にPHSがありました。もうすぐ停波でサービス終了で寂しいですが、あれほど高嶺の花だった携帯電話は子どもでも持てる時代になり、スマートフォンの進化でできることが大幅に増えたこの時代、つながる地域が少ないPHSは消え去る運命なのかもしれません。私は忘れません。PHSよ!ありがとう!!

DRA-CAD 17 plus のJWW風操作の改良

とある方から質問があったので検証です。

DRA-CADでは、JWW風の操作を一部取り入れています。具体的には両ボタンドラッグで拡大縮小ができることです。まあ「風」は「風」です。違和感はあるのですが、拡大縮小、パンニング程度を癖で使っている人には良い機能でした。私もたまに使ってしまいます。まあ最近ではDRA-CAD中は拡大縮小はホイール、移動はカーソルな感じで自動で頭で切り変えていますが。

さて、DRA-CAD17までの両ボタンドラッグには、選択中のコマンドが解除されてしまうという致命的な欠点がありました(なのであまり積極的に使っていなかった)。例えば線を引こうと単線コマンドを選択してから、両ボタンドラッグで拡大縮小すると単線コマンドが解除されてしまいます。ちなみにホイール操作で拡大縮小すればこの現象は回避できます。

今回、DRA-CAD17 plusで、コマンド実行中に両ボタン押し操作をしても機能を継続できる機能が搭載されました。先ほどのように単線コマンドを選択してから両ボタンドラッグで拡大縮小してそのまま線を引けるようになりました。不思議なダイアログがでる不具合も回避できています。

ヤッターと思う方も居るかもしれませんが、JWWの操作とかなり違和感があります。やっぱり若干もっさりしますので、JWWほどキビキビ動いてくれません。隠しコマンドの「マルチ表示でタイル非表示」コマンドラインに打ち込むと、鬱陶しい4方向の機能の表示が消えて若干キビキビしますので、このコマンドは標準にしてほしいです。この機能のおかげでJWWからDRA-CADに乗り換えやすくなったのも事実で、今回の改良でクロックメニューを使わずワンキーやマウスクリックでコマンドを使っていた方は、かなり乗り換えしやすくなったのではないでしょうか?

達人診断 Ver2.1.3

着々と進化してきた木造耐震診断ソフトの新星の「達人診断」がアップデートされています。軽微なバグフィックスがメインです。ご利用の方はすぐにアップデートしましょう。

達人診断

このソフトは、補強設計において、安価な減災協の工法に対応しています。これらの工法を使う方にとっては非常に手軽ですね。なかなか一部の工法に対応というのは既存ソフトウェアでも難しいことは分かっているのですが、他社も見習って欲しいところです(別に減災協を指示しているというわけではないです。いろんな団体があるので、いろいろ聞いてみて取り入れて欲しいと言うことです)。

もっともそろそろクラウドで対応できるソフトが欲しいな・・・

ワコムペン内蔵の富士通の軽量ノートパソコン

ここまでしっかりした仕様なのに騒がれないのは、ノートパソコンには既にニュース性がないからでしょうか?ノートパソコン黎明期に高校生だった私にとっては非常に寂しいです。

さて、富士通のLIFEBOOK UH95は、ワコムペン内蔵の2in1で世界最軽量の868gを実現!!といういささか微妙なうたい文句です。そもそもワコムペン内蔵しているノートパソコンがどれだけあるというのか??それでも13.3型でこの重量は十分立派です。Lavie Zとか使ったことがある人なら分かると思いますが、13.3型で1kgを切ると異次元の軽さと感じます。Let’s noteなどで10型近辺でもっと軽いものはあるのですが、13.3でこの重量を実現すると薄いだけでなくふわっという軽量感を味わえ、重量以上に軽く感じます。まあ重量で考えたら同じく富士通の13.3型の純粋なノートパソコンUH-Xは698gを達成しているので、そちらのほうが感動的に軽いのですが、ペン業務をしたい方にとっては、非常に画期的な商品であり、しかもCore i7搭載でメモリも通常で8GB以上とハイスペックなノートパソコンでバッテリー駆動も実用的なので、ノートパソコンとしての完成度も高いです。

喫茶店などでイラストを描いたり、マンガを書いたりする方に重宝がられると思います。セキュリティ的にもWindows Hello対応のWebカメラを搭載していますので顔認証が可能だと思います。

ノートパソコンで創造的な仕事をしたい方には非常に良い世の中になったな、と思います。お外にノートパソコンを持ち出してお仕事や趣味に没頭できる時代です。スマホで時間つぶしなんて本当にもったいないな~と思います。

ECS IP54防塵防沫でアクティブスタイラスペンも使える11.6型2in1発売

なかなか良さそうな業務用になる端末です。
ES20GMという名前で13日より販売開始だそうです。価格はなんと69800円。

この価格ですが、意外と充実している端末です。
CPUは、Pentium Silver N5000です。低クロックながら省電力でまあまあの性能でこの手の端末向けのこなれたものです。メモリ4GB、eMMCは64GBと低価格端末にありがちな性能ながら、恐らく単機能でのタブレットとしての利用がほとんどなのでこの性能で十分でしょう。

1920×1080のIPSパネルで10点マルチタッチ。この価格でアクティブスタイラスが付属しています。もちろんキーボードも。センサー類も指紋認証がきちんとついています。カメラもインアウトありますし、BluetoothやUSB Type-Cもきちんとついています。IP54の防塵防沫ということで、ちょっとした野外で使うにも安心感があります。防水じゃないですが、その分低価格ということで。耐落下性能も70cmと十分です。

11.6型と若干広めの画面がありがたいと感じます。そのぶん重量は約1kgとタブレットとしては重いです。まあ実用十分な端末ということで・・・。

Lavie Zの後釜に有力??HP ENVY x360 13シリーズ

私のノートパソコンの主力機は、代々軽量タイプなのですが、現在は家用がLavie Z、仕事用がLet’s note RXです。どちらも軽く、持ち運びに便利で、バッテリーが持ちます。ただLavie Zはかなり老朽化してきたので、そろそろ交換時期になります。主力のRXはまだまだ現役なのですが、老眼が進んだ私には辛くなってきました。やはり仕事で持ち運んでCADや計算を、というと13インチくらいないと・・・と思ってしまいます。昔はLibrettoなどでも大丈夫だったのに(涙)。

さて、その候補として、HPの新型であるENVY x360 13シリーズが有力です。CPUがRyzen3000シリーズでグラフィックも強力で建築CAD系でも安心なスペックです。楽天のHP Directplusでの価格も安価なRyzen3 3300Uを搭載したものは89500円(税込、送料込み6/29現在)と安価です。この価格でSSDが256GB、メモリが8GBと増設しなくても良いスペックなのが有り難いです。パワフルに使いたい方向けにRyzen 7 3700Uを搭載していても119500円!!!なので、正直こっちがかなり魅力的です。このモデルならメモリが16GB、SSDは512GBです(さすがに売り切れですが下位モデルはあります)。

価格面でもかなり良いのに、デザインは最高です(byしろなまず)。薄くて格好良いです。アルミ素材できれいで高級感があり、それぞれのパーツも洗練されています。たくさんの人が使いすぎて悲しくなるくらいダサいリンゴの薄いヤツに優越感を持てます。指紋認証も手前にあり扱いやすいです。画面も360度回転するので使い道もいろいろ選べます。もちろんタッチ操作できます。別売でアクティブペンもありますので、スケッチなどもできますね。画面はIPSでくっきり感があり、お客様に見せるにもきれいで良いと思います。それでいてA4ほぼぴったりの大きさも魅力で書類と一緒に持ち歩くのに目立たないのもポイントです。

アスキーの記事にもありますが、上位機種のスピードはCore i7と互角に渡り合え、グラフィックなら凌駕するようなので、動画や写真編集にも使えそうです。

問題は重量ですが、これでいて1.28kgです。1kgを切るのが当たり前のLavie Zとは異なりますが、価格や性能、デザインなどメリットも多いです。バッテリーもそれなりに保ちます。現在はコンセントを使える喫茶店なども多く、以前ほど長時間バッテリーで駆動しなくても良いので、これくらいなら十分かな、と思います。記事では6時間ほどですね。

Let’s noteにくらべて、アナログRGBがついていないとかSDスロットがちっちゃいとかありますが、今となってはそれほど重要なことではありません。そう考えると非常に魅力的に感じてしまいます。安価なRyzen 3モデルでも十分過ぎる性能があるのですが、移動先で動画編集も出来そうな(はい、何でも屋です)、Ryzen 7モデルはかなりそそられます。

ノートパソコンのネタは本当に少なくなりましたが、各社本当に魅力的なモデルを出しています。しかし売れているのは低価格な実用モデル・・・。なんだかもったいないです。こだわりをもってノートパソコンも選びたいものですね。

 

令和初の台風上陸??

天気図を見ると、どうもよろしくない。別に荒天を悪い天気というつもりはないのだが、今週末はいろいろ読みにくそうだ。

太平洋にある高気圧を除いて低気圧に囲まれ梅雨前線が日本を横断・・・。そのうえ、沖縄付近の熱帯低気圧が発達して令和初の台風上陸になる可能性もあります。その影響は関東地方にも及びそうです。難しいのが、これが台風になるのかならないのか?上陸するのかしないのか?がそもそもわからないこと。また今後の天気の予測もかなり流動的だということ。ただ1つ確実そうなのは、西日本を中心にまとまった雨が降ること、全国的に雨模様の週末を迎えそうなこと。

というわけで、ある程度の雨・・・とは異なり激しい風雨ということもありうるので、予め風雨対策を台風が来るときと同様に行っておきたいものです。

もくツール for HOUSE-DOC公開

先日、HOUSE-ST1向けのもくツール Ver7を正式公開しましたが、今回はHOUSE-DOC向けです。なまあずソリューションのアプリのページで無料公開しています。

予告通り5つのツールから開始しています。役に立つ、立たないは人、物件次第。意外と5(Ai分布)の要望が多いのがビックリしましたね。やはり学校や幼稚園などの診断が増えて、HOUSE-DOCの機能では限界がありましたからね。このような簡易な方法でも構造技術者なら簡単に利用できますから工夫はしてみるものです。小屋裏の簡単な計算方法も要望が多かったですね。今回は告示互換でやってみました。荷重反映型も作ったのですが、どうもしっくりこなかったのでこちらだけ公開します。外付けブレースは、とある方向けに作った物を機能限定して公開しました。本来はソフトウェアで対応して欲しいところではあるのですがね・・・。

次バージョンは、基礎の補強計算、報告書の拡張、調査書など要望次第で実装しようと思います。

HOUSE-DOC Ver5

構造システムのホームページにひっそり新発売キャンペーンが公開されています。

木造住宅耐震診断プログラム評価を更新した新バージョンとなります。出荷は更新手続き完了後となるそうです。

いつも通り10%引きキャンペーンとなります。バージョンアップも同様です。バージョンアップ金額は2万円ほどですが、これなら年会費と変わらないもしくは高くなってしまう可能性もあるので、そろそろ年会費制に移行した方がいいのかな?と感じます。

製品概要を見ても新機能などが書いていないことから、評価更新のみのバージョンになるのでしょうか?そもそも機能がシンプルなうえ、N値計算は別売だし、本体価格は高めなので、機能面で充実しないと他が頑張っているので、今後は厳しいかな?と感じます。