Super Build®/RC診断2001 Ver2.7(2018)

建防協の「2017年改訂版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準同解説」に対応した耐震診断ソフトです。この新しい機能は評価適用外の扱いになるそうです。せっかくの新基準なのにもったいないですが、評価を通すのにも時間とお金がかかるので仕方がありませんね。

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HTML5+Javascriptベースの壁量計算ソフト

プロト版と仕様書を見せて貰える機会があったので、しゃべって良い範囲で報告。

通常の建築系の業務ソフトはC++などの言語で書かれ、パソコン(主にWindowsパソコン)向けにリリースされています。しかし時代の趨勢はスマートフォンに傾いています。依然業務ソフトはパソコン向けでしょうけど、スマートフォンやスマホで済む業務も増えてきています。

さて、そんななか、上記のソフトは、HTML5+Javascriptで書かれています。この組み合わせならブラウザベースで動くので、スマートフォン(AndroidやiPhone)やタブレット、パソコン問わず動かすことができます。またWEBベースで公開することもできるし、アプリ化してリリースすることも可能で汎用性が飛躍的に高まります。見せて貰った限り、まだマウスの動きとタッチ操作が一部混同していてまだスマートではありませんでしたが、HTML5とJavascriptの威力を感じさせるものになっていました。設計が良いので、ちょっとの改良で耐震診断ソフトや、省エネ計算ソフト等に進化させることが可能です。ユーザーインターフェイスは工夫の余地があると思うのですが・・・。といってもUIのアイデア出したの私なので仕方がありません。

一般リリースするか?などは未定なのが残念です。市販の構造計算ソフトや耐震診断ソフトにデータを転送させる機能など魅力的ですし、iPadなどでリリースすればそれなりの売上げも見込めそうですがね。サポートが面倒とも言っていました。まあ気分が変わったらリリースしてね。

wallstat ver4.1.0

3月11日に合わせてか?木造住宅倒壊解析ソフトウェア「wallstat」がver4.1.0になりました。4.0.5以降私の環境では若干不安定でしたが年末のアップデート以降快調になっていました。今回はバグフィックスというよろ、新機能の追加が多く楽しみです。重量・Ai分布がらみの強化で構造計算できる人にとっては非常にわかりやすくなりました。要望の多かった柱脚フリーの計算条件選択も出来るようになりました。壁量計算機能が新たに追加されたり、動画に地震動を表示したり、壁の色を変形角に応じて設定する機能を搭載したり、非常に充実させています。

今年から某社のサービスとしても、wallstatを導入していますが、これでプレゼン面でもさらに有効になりますね。あとは計算速度かな??またここまで変わると他ソフトで作ったデータの読み込みが変わらないか?若干心配です。といってもCEDXM関連も強化されていますので、これから使う人にとっては良い方向です。

壁量計算も偏心率を含め計算してくれます。基準法適合状況をお客様に伝えたり、結果だけ知りたいときは便利ですね。品確法や耐震診断、構造計算の地震力による壁量もチェックしてくれます。Ai分布のおかげ??ここまでやるなら見つけ面積チェックも加わりそう・・・。

花粉症用のインナーマスク

やっぱりというべきか??私も症状が酷くなってきました。ストレス溜まる局面も多いし、人に会うことも多いのでこれ以上酷くさせたくない。ということでいろいろ手を打っていますが、やはり「花粉を内部に吸い込まない」ことが対策の原点。空気清浄機を強めにかけたり、マスクを二重にしたり・・・でしょうね。

マスクはどのマスクでも一重だと効果は限定的だそうです。やはり隙間はできますし、食べるときも・・・と考えると不安があります。鼻マスクは高価ですし、鼻水がではじめると、付けたくなくなるので限定的です。

というわけで、ここに書いてあった手作りのインナーマスクを作ってみました。

作り方は簡単!ガーゼに化粧用コットンを巻き付け、通常のマスクの内側の鼻の穴の前に置くだけ。思ったより苦しくないし、鼻マスクほどの違和感はありません。100円ショップでも簡単に入手できます。わたしは初めから適度な大きさに切られたガーゼとコットンを用意し、ハサミで加工しなくても良いものを100円ショップで購入しました。どちらも100円で10枚以上はいっているので1回20円以下のコスト。これに通常の使い捨てマスクを併用します。まあこれなら安価な使い捨てマスクと併用もできますから、意外と安価に収まるかもしれません。もちろん一日使い捨てです。

コットンを若干湿らせたり、アロマオイルを垂らしたり、工夫次第でいろいろ考えられますね。自分である程度考えることが必要ですね。特にインナーマスクの横から空気が入ると台無しですので、ここをどうするかがポイントとなります。

個人的には咳などの動きで隙間が変わるので、その都度面倒くさがらず調整することをお勧めします。慣れるとベストなポジションが分かるはずです。少なくとも付けただけで、1枚のマスクよりもかなり効果を感じられるはずです。

症状が酷くなると薬でも効果が非常に薄くなります。粘膜などが再生する時間を稼ぐ為にもできるだけ花粉に当たらないようにしたいものです。

HOUSE-省エネ Ver4.0.0.1

個人住宅向けの省エネ計算ソフトHOUSE-省エネがアップデートされています。新発売からみると最初のアップデートです。大幅に改良されていますね。2020年省エネ義務化が事実上無くなって、この手のソフトの需要が続くかは疑問符がついてきましたが、確実に省エネ志向は進んでいます。設計者も義務化云々の前に、省エネに寄与する設計を心がけたいものです。

JWWの公式掲示板が見えないことと最近のバージョン

さきほど、アクセスしたら公式ページのJw_cad相談室並びにJw_cad情報交換室がアクセス出来なくなっています。JWWの掲示板も少なくなってきていますので心配です。

何よりJWWはWindows10に対応してくれてはいますが、最終アップデートは2017/05/14のVer8.03aが最後です。もうすぐ2年更新がないことになります。まあ以前もこんなことはありましたが、毎年のように気をもむのもちょっと疲れました。

私のほうは、徐々にDRA-CADに移行し始めています。併用といったほうがいいでしょうか?図面のチェック機能やDWGの変換など、DRA-CADはもはや無くてはならない感じにになってきました。しかし基本設計部分で受け入れがたい部分もあり、完全乗換にはなっていません。操作性だけに限ればARES Standardを購入したほうが良い感じではあります。JWWの基本操作は基本的に踏襲されていますし、クロックメニューも使えます。DWG2018読み込みサポートされましたのでDRA-CADよりもJWWっぽいのも事実です。まあ、使い勝手が若干悪いJWWのような感じになるので、果たしてこれにお金を出したいか?という部分はあります。まあARES自体は非常に優秀なCADですし、Auto互換という付加価値は捨てがたいです。

市販、フリーどちらもネット情報が本当に少なくなりましたね。情報発信もいろいろ制約がかかるようになり、以前ほど自由に書けなくなっています。そのせいか、ブロガーさん仲間は本当にみんなやめてしまいました。悲しいことです。

花粉症対策の効果の検証

悪天が続きあまり飛ばない時間帯もあるのですが、今年は花粉の飛散が多めです。私も症状が出始めてから苦労しています。初期は本当にダラダラでしたね・・・。

今年多めに実行しているのがマヌカハニーです。高価なのが玉に瑕ですが、意外と有効です。昨年はケチって舐める程度だったり、アメを主体にしたりして効果があまりなかったのですが、今年は多めに舐め続けたのですが、この数日かなり有効です。他の対策は鼻マスクとアレルビです。それだけである程度大丈夫です。たまに甜茶、ジャバラ飴。そして人と会う前は点鼻薬。

まあ花粉症シーズンは始まったばかり。これからも油断せずに対策を講じて過ごしていこうと思います。

DOC-WL Ver1.0.0.7

壁式鉄筋コンクリート造の耐震診断ソフトDOC-WLがアップデートされています。指針に基づく診断ソフトで、壁式鉄筋コンクリート造建築物の1次2次耐震診断計算を行うことができます。操作などは同社のWALL-1などと同様で、構造システム社のユーザーであれば簡単ですし、同様の他社のソフトに比べても操作性は良いと思います。一年ぶりのアップデートということもあり、かなり多くの改善が行われています。最近は壁式RC造の耐震診断をあまり聞かなくなったこともあり、やっている構造屋さんを探すのも苦労します。そういう意味ではチャンスかもしれません。

i-ARM Ver2.0.0.5

建築ピボットのi-ARMがアップデートしています。どちらかというと使い勝手や実用性を考えた実装とバグフィックスです。煮詰め段階になってきたということでしょうか?画像トレースコマンドの追加実装など機能の実装も続いているようなので今後も楽しみです。

ピタットベース 岡部の高耐力柱脚金物

久々に岡部の営業さんが来たけど、うちは鉄骨全部止まっているんですよね。例の高力ボルトの件があって・・・。それは鉄骨柱脚の雄ベースパックの岡部も同じなんだろうけど・・・まだ改善の兆しは見えないみたいですね。特に小規模建物。

というわけで、ピタットベースのチラシを置いていかれたので紹介しておきます。木造の60kNの高耐力柱脚です。金物工法のように柱の中に収まるタイプです。ホールダウンだと断熱材の納まりが悪いので特に角のホールダウンの置き換えに最適です。引き抜きもこれくらいあれば、ある程度使えると思います。また施工誤差を吸収(水平±15mm程度)出来るのもいいですね。