小型で安価なプロッタ SC-T3150(エプソン)

住宅を設計している方は、A3サイズで納まると思いますが、まだまだA2とか必要だな~と思う設計者も多いと思います。でも大きさが大きすぎるし、使わないと故障しがちになります。私もCANON機を短命に終わらせてしまったこともあり、現在はA3複合機で済ませています。

ただどうしても欲しい!という方はHPの安価なものをお勧めしていましたが、今はエプソンのSC-T3150をお勧めしています。エプソンはこの季節長々と(!)セールしています。このモデルも安価です。スタンドレスのSC-T3150Nは138000円ですから。超安価!というわけではありませんが、そのスペックをみれば、買い!なのがわかります。

まずサイズ。クラス最小だそうです。0.49㎡といわれてもピンとこないですが、写真を見る限り確かに小さいです。スタンドなしで図面入れの上に楽に置けそうです(SC-T3150N)。インクは小型で時代に逆行していますがインクジェットでそれほど稼働率が高くないなら安価ですしそんなに問題になりません。

インクは4色顔料で耐水性が高いのでCADやポスター向けです。モノクロはソコソコ速くA1約34秒。大量に印刷しないのであれば十分ですし、実際使っている人に聞いてもCADモノクロは問題ない速度のようです。カラーはインク容量の問題で、常用するにはそもそもつらいので、モノクロ常用、カラーたまに、という用途が正解かもしれません。

HPは安いけど使い勝手が・・・という人も多いかと。実は常用プリンタがHPなら特に問題ないのですけど(汗)。ただ大型タッチパネル対応とか、WiFi対応とか日本人向けのドライバソフトとか、AirPrintでiPadから印刷できるとか、こまかな気遣いとか・・・エプソンらしいといえばエプソンらしいし、余計なものがついているといえばそれまで。

あくまである程度安く、省スペースが必要な方にお勧めです。A1まで印刷できるし。ただ、常用でヘビーに使うなら、上位機をお勧めします。価格的なメリットはそもそもそれほどないですし、カラー出力のランニングコストは悪いですし。でもこの大きさは武器ですし、たまに使うマシンに大きな面積を専有して欲しくない設計者は多いはず!!ということで紹介でした。