HOUSE-省エネ Ver4のHOUSE-DOCインポート機能

実は試す前に、ある程度の予想を作っておいたのですが、やはりそんな感じでした。

このような画面で読み込みます。住所などが読み込めると楽なのですが、どうもそのようにはなっておらず都道府県のみのようです。まあHOUSE-DOCに〒番号がないですし。ただし〒番号を入力すれば地域区分なども入力されるようです。

あと木造かとかHOUSE-DOCからなのにありえない情報を聞いてきますが、設定で必要なんでしょうね。あと部材データから部屋形状に変換する方法を指定できます。

はい。意地悪なデータで読み込んでみました。これは部屋の中に文字列が二個あるものの例です。HOUSE-DOCは部屋に属性を持たせていません。部屋名をどうやって読み込んでいるのかな?と思ったら文字列から適当に引用しているようです。ラスボード真壁の上に「和室1」を入れてあったのですが、案の定、ラスボード真壁だけ読み込まれます。直すの面倒ですが仕方がありません。このようにならないようにHOUSE-DOCのデータを作れば良いのですが、意外と文字を書き込んでいる人多いんですよね。調査箇所とか、仕上げとか、劣化とか。試したところ矢印線があれば、読み込まれないようなので、そういったフラグがあるのかもしれません。また文字列が長いものを部屋名に呼び込んでいるような気がします(無責任)。あと部屋名がないと「部屋」と入力されます。なんだかな~。普通同一メーカー(厳密に言えばちがうんでしょうけど)、このようなことがないように両方のソフトですりあわせするものですが、どうもされていないようですね。マニュアルも何を読み込めるか?操作のところに書いてありませんし。試行錯誤しなければならないのでしょうか??

まあ、開口部は読み込まれますし、部屋も読み込まれます。屋根も読み込まれるのであとは1つずつ仕様を打てば良いので手軽といえば手軽です。ただ仕様も読み込むときに指定できるようにしておけば、もっと楽なのにな、と感じます。開口部にしろ、断熱材にしろ、通常は使う物比較的限られていますから。あと柱は読み込まないほうがいいのかな?と思います。サッシ位置もHOUSE-DOC通りに入ります。芯寸法なのですべて手入力で修正しなければならないですが、編集したものと、読み込んだばかりのものと、区別できるように色などでわかるようにしていただけると、わかりやすいです。

まあ、HOUSE-DOCからHOUSE-省エネにデータを持ち込もうとする人は少ないとは思いますが、エコポイントなどのときにどれくらい性能が上がるか?とか、断熱リフォームのビフォーアフターなどがわかるように示す資料作成と考えれば、かなり有効かと思います。断熱材なしの古い木造の外壁や、古いアルミサッシなど参考データが入っていると面白いですね。小難しく考えるより、一般の人がなにを求めているか?考えた方が面白くなると思います。まあ対応するならHOUSE-ST1、HOUSE-WLなど新築のソフトとの連動が先だと思っていましたが・・・・。

 

 

 

 

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