HOUSE-ST1の柱頭柱脚金物の計算

KIZUKURIからHOUSE-ST1に移行してきて戸惑うのは金物の計算とその表記。HOUSE-ST1はいろんな意味でレファレンス的。金物名で計算書も出力してくれないので全部の金物を書き換えたり・・・とか工夫が必要です。そして金物伏図も1階土台、1階柱頭2階柱脚、2階柱頭のように床面を基準に出力されます。便利なような不便なような。そして金物計算も新グレー本に準拠しすぎています。新グレー本の金物計算のところを読んでいると建物の隅柱のβ値は柱頭は通常の数値で良い・・・という部分をそのままプログラムしているので、隅柱のみ柱頭柱脚同一金物になっていません。節約にはなっているのですが最初は戸惑います。HOUSE-ST1は柱頭柱脚の補正機能もありますので算定時にミスすることも少なくて良いですね。

ソフト毎の違いって意外とあります。同じモデルを違うソフトで入力するとアレ??と思うことがよくあります。その場合は手計算で確認するだけでなくマニュアルの再読み込みも重要です。私も隅柱の柱頭の件は気がつきませんでした(汗)。まあ私の場合は柱頭柱脚同一金物が基本ですし、隅角は施行令に従いホールダウン緊結にするので、設計上はあまり変わりませんが。計算数値に従うだけでなく安全性を確保するための工夫は必要ですね。

[`evernote` not found]
LINEで送る