HOUSE-ST1 Ver7.5(木造軸組工法住宅の許容応力度設計 2017年版対応)

はい。朝からダウンロード出来るようになっています。今後のHOUSE-ST1の出荷も7.5の内容で出荷されるようです(まあバージョン名は7のままなんでしょうけど)。

通常通りソフトウェアからアップデートできますよ。

HOUSE-ST1Ver7.5めり込み対応

例の短期めり込みは、計算条件で設定できます。存在応力・・・確かにその通りなんですけど、表現が雑すぎる・・・。計算方式は、2017年度版とかスイッチで切り替えられると楽なんですけどね。まだ過渡期なんですべて暗記して切り替えられる人は希だと思うんですよね~。青本のときのKIZUKURIなんかはその辺丁寧だったような気がする(最近は雑ですけどね)。

もちろんこれだけでは計算できません。柱で指定が必要です。まずはエラーが出る柱を片っ端から、土台プレートか間柱かを決定し、設定していきます。

ずいぶん設定が増えています。鋼板(土台プレート等)と間柱で設定できます。設定項目で見る限り汎用性はありますが、実務での簡略さは少ないです。間柱くらいBDで指定できてよ・・・とか、鋼板データをマスタで登録し、簡単に設定できるようにしてくれれよ・・・とか。いろいろ突っ込みどころは多いですが、そもそも最終手段ですからね。STRDESIGNの新バージョンもここは使いにくいし、う~ん。

とはいえ、自分のエクセルシートで行うよりは楽になりました。確認検査機関も本来のソフトウェアの仕様で計算したほうが受けがいいですし。

HOUSE-ST1の場合、1つめり込みの設定を行ったら、他は参照で入力していったほうがいいでしょう。間違えにくいですし。この機能を知らない人がいるのでちょっとだけ説明。

上のダイアログのOKの左側に「参照」というボタンがあります。1つの柱にめり込みの設定を行った後、同じ設定にしたい柱をクリックして、同じダイアログを出して、参照をクリック。そして先ほど設定した柱をクリックすれば、プロパティが全てコピーされます。これならミスがなくなっていいですね。

この機能を知らないと、HOUSE-ST1のパラメーターの設定は非常に煩雑になり、ミスも多くなりますので、スムーズに使えるように訓練しておいてください。ではでは。

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