HOUSE-ST1のグリッドが細かくなったときの対応

HOUSE-ST1の欠点として、各部材が大きくて見やすい反面、グリッドを掴みにくいという点があります。これは利点の裏返しである程度は仕方がないのですが、例えば軒を出したりして、細かいグリッドがたくさん出てきた場合、計算に集中できないくらいイライラします。

グリッド間隔を広げて見やすくする手段として、見かけ等スパンというコマンドがあり、すべてのグリッドを等間隔表示にしてくれるので、入力ミスを探したり、細かいグリッドを掴んだりするためには重宝します。なのに、「表示」の項目の奥にあるんですよね・・・。いちいち切り替えるのは面倒なので、画面上部のクイックアクセスバーに登録しましょう。私の場合、計算コマンドや計算結果の表示などと並べて見かけ当スパンを登録しています。本当ならショートカットを作りたいんですが、HOUSE-ST1の開発者はそういうことを余り好まないみたいですね。あくまで初心者向けはマウス、と考えているんでしょう。HOUSE-DOCくらいコマンドが少なければ、それでもいいのですが、高機能化したHOUSE-ST1だとちょっとねえ。

左側は軒の入力のためグリッドが細かくなっていますが、右側はみかけ等スパンコマンドですべて等間隔のグリッドになっています。長さ間隔が掴みにくいですがミスを発見しやすいだけでなく、正しく入力しやすくなりますので、随時切り替えながら作業すると効率的でしょう。

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