働きながら建築士を取る最短コース?通信制専門学校

私もつい最近まで知らなかったのですが、通信制大学(建築)だけでなく、専門学校でも通信制があり、建築士の受験資格を得られる学校があるそうです。

建築士受験は、建築系学歴があれば非常に短期間に受験資格が得られるのですが、実務経験だけだと2級建築士であっても7年間の実務経験が必要とかなり厳しいです。ちなみに2級建築士を受かってから1級建築士の受験資格を得られるまで実務経験が4年も必要です。よって実務経験だけで・・・となると途中落ちたりとか考えると15年くらい必要になってしまいます。

高校生で建築系の学校を選択しておけばわけないことなのですが、社会人になってからとか、ほかの大学に入ってから・・・・建築に転身したい場合、その実務経験が重い十字架になります。一回仕事を辞めて2年間でも建築系専門学校に通える余裕がある人はそれでいいですが、それも難しいと思います。時間とお金の面で。

そこで建築系大学の通信制という選択肢があります。京都造形などで実施して人気があります。しかし通信制はなかなか自分を律するのが難しく卒業する人は入学者に比べかなり少ないのが実情です。また一回大学を卒業している人にとってはもう一回・・・というのも嫌なものです。

しかし2013年から専修学校設置基準が改正され、専門学校でも単位制・通信制の制度が可能となったそうです。そこで建築系専門学校でも各地で通信制を置くようになりました。もちろん従来から建築系の専門学校をやっているわけで建築の教育やノウハウの面では不安は少ないわけです。通信制の運営に関しては各学校個性があります。

某設計室では、建築系へのスムーズな転職を支援するために、未経験者の採用の際にこれら通信制専門学校へ通学しやすい環境を整えたそうです。通信制大学に比べカリキュラムの柔軟性が少ない反面、スケジュール管理は楽になっているのが特徴です。内容も違いますが、より卒業しやすいのでは?と思うカリキュラムになっています。

後日学校紹介の記事も書きますが、ネット検索でも結構出てくるので興味がある人は調べてみてください。

建築系通信制大学・専門学校

 

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