Xマーク(クロスマーク)表示金物はCLTパネル工法用金物規格

(公財)日本住宅・木材技術センターでは、平成28年8月22日付で「CLTパネル工法金物規格」を制定しました。

筆記体のXに近いXマーク(クロスマーク)らしいです。在来がZマーク、ツーバイフォーがCマーク、なんで素直に英語じゃないのか??は置いておいて、これで便利になりました。

基本的にルート1で利用します。Zマークとは比べものにならないくらい強度が高いです。表2にある金物の一番低い数値は47kNですからね。おかげで在来の煩雑な金物検討は小規模建物では不要になりそうです。CLTの換算壁倍率は約10なので、階数が多くなるとこれでも不足しそうです。そう考えるとルート1(高さ13m、軒高9m又は3階以下の建築物)向けというのも納得します。もちろんルート1など、と書いているので性能が範囲内であれば使って良いようです。個人的にはTB-90やTB-150はもう少し耐力があればな、と思います。まあ今後に期待です。

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