ビクセンのAP赤道儀

先月発表されたビクセンのAP赤道儀。Aはアドバンスだそうです。子供の頃あこがれだったSPシリーズはスーパーポラリスだったからPはポラリスなのかな??

ビクセンは伝統的にポラリス(北極星)という名前をスタンダードな赤道儀に使っていましたが。ちなみにSPの次はSP-DX(強化版)、そしてGP、GP2と進んでいきましたから。私が使っていたのはSPです。

さて、新型のAPなのですが、近々見に行く(買わないです)予定です。伝統的な軽量なシステム赤道儀という部分は変わらないのですが、なんとフリーストップだそうです。つまり鏡筒を見たい方向に振ればそのまま固定できるそうです。経緯台ではよくある方式ですが赤道儀では余り見かけませんね。そういう意味ではポルタの上位機種!って考えるといいかもしれません。でもかなり有効だと思います。また外部配線もなくすっきりしたイメージです。あのポーラメーターも付けられるので都内などでは意外と活躍しそうです。北極星が見えなくてもセッティングできますからね。

このクラスでも珍しくない自動導入には対応していないみたいです。ただSXのような超巨大なコントローラーじゃないのがうらやましいです。その分機能は少なめですが、日本語対応ですし、追尾モードも意外に多く、バックラッシュ補正機能も搭載しています。オートガイダー端子も装備しています。このクラスの赤道儀としてはかなり高機能ですが必要なんでしょうかね・・・。ノーマルのAPは、モータードライブはついていないみたいです。

上位機種との差別化で目盛環もないです。使いやすそうですが価格が異常に高いです。初心者向け=安価という構図は成り立たず、SPの時代のようにはいかない見たいです。サポートと品質が良いメーカーではありますので、そこをユーザーがどう考えるか?です。

昔のビクセンはそこそこ性能が良く小型軽量だけど安い!というイメージがありましたが、今は違いますね。もしかしたら初心者には赤道儀は無理でポルタシリーズに任せるということでしょうか?特にドイツ型赤道儀は写真撮影以外にメリットを感じません。自動導入だったら経緯台式のほうが主流ですしね。たぶんそういうことなんだろうな、と思います。

[`evernote` not found]
LINEで送る