DRA-CADのレイヤ

JWWを使っていて、DRA-CADに移行するとき、意外に戸惑うのはレイヤです。JWWの場合、各レイヤを画面右側に表示してビジュアル的に切り替えていた方が多いのですが、DRA-CADにはそのようなものがないのです。当たり前ですが、DRA-CADにはJWWのような確固としたレイヤグループのようなものがなく、基本的には全てバラバラのレイヤです。なので縦に並べると257?あるので、一覧で見ることはできません。状態を見て切り替えたりしていくには、レイヤパレットを表示して作業するのがJWW風でいいでしょう。それでも一覧性は劣ります。

ただ、使用しているレイヤのみを表示するという便利な機能があるので、それを使って効率的にレイヤを管理しましょう。レイヤの入れ替えなども基本機能だけでできるCADなので、慣れればJWWより融通がききます。

ただ200以上のレイヤをそのまま管理するのは面倒。レイヤグループを設定して・・・というのも面倒なら、JWWのファイルを読み込んで設定しましょう。普通に読み込むと、レイヤグループ0は1000というレイヤグループを自動で作りその中に、16のレイヤを作ってくれます。なので挙動は若干違いますが、JWWのように16ずつで管理できます。慣れるまではこの機能をうまく使いましょう。慣れれば・・・通常のDRA-CAD風にレイヤ管理できるようになるでしょう。

JWWの場合、各要素・レイヤを取り出すとき、TABキーで拾っていましたが、DRA-CADにはTABキーに割り当てがききません。私の場合Qキーに割り当てがなかったのでQに属性参照を割り当てて同様の操作を実現しています。感覚的な部分はできるだけ変えたくはないのですが、ある程度割り切って近い形で実現するのも手です。

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