シャープのMebius Pad

はい。目の付け所がシャープすぎるシャープより、久々のパソコン。しかもタブレットパソコンです。最近スマートフォンは非常に良い商品を供給しています。その勢いでしょうか?今回のTA-H10L-Bもなかなか良さそうなパッケージングです。PC-Watchの記事はこちら。

10.1型のWindows8.1タブレットです。液晶はIGZOの2560×1600という高解像度です。防水防塵で厚さ10ミリを切り、595gとかなり頑張っています。この解像度と防水防塵、重さだけでも欲しくなりますね。性能的にはAtom Z3770なので横並びっぽいですが高解像度がどう響くか??です。

最近採用が多くなっている専用のタッチペンが付属します。Windowsではやはり必須!です。特に高解像度ですからね。シャープは筆圧検知などは興味がないらしくデジタイザですらありません。まあ絵を描かないならいいでしょう。そういえばAquos padなどでも同じような使用でしたしね。ペン先がソコソコ細いのでビジネス使用ではいいと思います。しかし・・・本体になんで収納できないのでしょうね。このあたりはシャープっぽくないです。

興味深いのはショートカット系のQuickAgentという独自UI。またもシャープはやってくれます。本体右側にQUICKボタンなるものがついているそうです。なんでサイドなんだ!という突っ込みやはあるものの、日本語入力システムはATOKベースですしなかなか考えられています。もっともこの手のUIで生き残るのは至難の業だということはシャープが一番よく知っていると思うのですが。個人的には素晴らしいと思うのですが(皮肉無しで)。

スペックは平凡そのもの。これだけ高機能っぽいのに、ストレージは64GBのeMMC、メインメモリは4GBと標準。まあBay-Trail-Tだから仕方がないか。ストレージはもっと増やした方がいいと思うのですが・・・。たぶんタブレットとしての性能は他社と横並びでしょう。まあBay-Trail-Tが高性能なのでいいか。しかし周辺部分はかなり充実。まずNTTドコモのXi対応のワイヤレスWANを標準搭載。スゲー。低価格なSIMも使えそうで流行の予感。この手のタブレットでは珍しくGPSも搭載しています。カメラも両面ついていますし、NFCも搭載しています。なんだかガラケーっぽい悪い予感・・・もしますが日本製ということで許してもらおう。充電クレードルも付属していて便利そうですが、オプションの拡張クレードルも発売予定です。おそらくディスクトップも、ということでしょうけど、CPU性能やストレージのバランスは考えていないのでしょう。まあ案外こういう仕様が欲しい人(=私)もいるのでマイナスではありません。

バッテリーは鬼持ちらしく、公称15.5時間といっています。PC-Watchの実験では9時間56分だったので、一般人には十分でしょう。

目の付け所がシャープなのは、販売方法。なんとここまでマニアックなこの端末は、業務用として位置づけられていて、一般ユーザーは購入できないそうです(涙)。Aquos Padはなぜかキャリアしか出ないし、キャリア外から発売のMebius Padは法人・・・。なんだかな~と感じてしまう人も多いはず。まあいろいろ事情はあるんでしょうけど。Sonyがばかでかいスマートフォンをキャリア用と、そうでないファブレットとして別売したわけだから、そのうち追従するかもしれません。

 

 

 

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