KDE-20Dデジアイピース(ケンコー)ファーストインプレッション

なんかリクエストがあったのでレポートします。


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KDE-20Dは、ありそうで少ない望遠鏡の接眼レンズの代わりに差して撮影できる手軽なデジカメです。

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そんなの当たり前では?と思うかもしれませんが、パソコン接続不要です!!microSDカードに保存出来ます。静止画も動画も。

価格からしたらおもちゃみたいですが、ある意味理想的な製品です。55gという超軽量なのも魅力的♪

時間がなかったので本舗のAT-MACS-80L(80ミリアクロマート屈折望遠鏡910mm)にとりつけて月を撮影してみました。

操作は癖がありますが簡単です。そのままシャッターを押したら手ぶれするので、10秒と5秒のセルフタイマーがついていて、手ぶれが納まった頃に撮影してくれて便利です。ビデオにはないけど、まあいいか。

なんとおおざっぱなデジタルズーム2~8倍がついていて、簡単に拡大できます。残念ながら等倍でも残念な画質ですが、案外使えます。人に見せるときなど十分でしょう。

まだ暗くなる前の月で実験。今日はセッティングできなかったのですが、自動追尾だったら十分に撮影できたと思います。これだけ揺れやすい架台でしたのでピント合わせはかなり難しいです。ピント位置はそれなりにシビアです。導入も。

動画モードは意外に良かったりします。感度も余裕があります。バローレンズなどで焦点距離を調整できれば、より使えますね。何よりも910mmで月が入らないわけですから、シュミットカセグリンなど長焦点の望遠鏡なら惑星撮影も手軽でしょう。何よりも軽いのが良いですね。手軽に月を撮影するには最適な機材に見えます。またちょっとした観望会でも月だけなら見やすくて非常に良いと思います。

木星や土星なら、ビデオモードで撮影し、Registaxで・・・という方法である程度の画質にはなるでしょうね。一応最小照度は1ルクスですし。小口径では重いカメラやパソコン接続は面倒なので、これでいいのかな??と思います。

意外に手軽ですが、バッテリーは持ちません(涙)。動画で長時間というのは確実に向きません。写真も次々に撮っているとあっという間にバッテリーメモリが減ります。まあ短時間勝負でびしばし撮影するというのが使い方でしょうね。

実売8000円を切る価格というのも魅力的。小さな屈折望遠鏡でもアメリカンサイズの接眼部を持っていればそれなりに使えます。赤道儀で追尾できるなら、さらにいろいろ使えそうですので、一個持っておいても損はないカメラです。

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