DRA-CAD12

ついにメーカーホームページでも掲載されましたね。まだ概要だけですが、今回も正直間に合わせで作った感が否めないし、順当でもないし、将来性を感じさせない内容なのですが、多くの既存ユーザーにとって役にたつ内容ですし、新規のユーザーにとってアピール不足の感があります。11ユーザーからみれば、アソシエイトで順当にアップデートできる人も多いわけで、それ以外の人が有料バージョンアップもしくは有料会員制度を使ってバージョンアップするかは、メーカーの新機能に対する魅力の説明力にかかっていると思われます。

64ビット化は、必ずどこかで通過しなければならない点なので、この時点では本来遅いのです。でもこれだけでもユーザーの恩恵がありますのでありがたいです。JWWユーザーからするとうらやましい点の1つです。

BIM連携とは、こういう意味か・・・とある意味愕然としたのですが、おそらくDRA-CADはBIM化するのではなく、BIMを支援するツールの1つになるようです。現時点では詳細図などを作りにくいBIMにあってCADは不可欠。その意味では新機能の「Model Assist」機能は、BIMユーザーにとって不可欠なものになるのか??期待されます。

私のようなずぼらな性格の人間としては、従来からあるCAD図面のチェック機能である、図面比較関連の機能が強化されたことはうれしいです。なんと自動で重ね合わせてくれる機能が搭載されました。こーなるとHOUSE-DOCやST1でも搭載されるのかな??と勝手に期待しています。なにより串刺し編集は、JWWやDWGでも可能になりましたので、JWWユーザーの補助ツールとしても強力に使用することができます。なにしろJWWはDWGに対応していませんから、一本持っておいても損はありません。DRA-CADは。

今年は魅力的なWindowsタブレットが登場しています。DRA-CADは11時代からタブレットに対応しており、特に画面をタッチ操作で回転できることは現場では非常に便利でした(タブレットは回転させると上下も追従するため)。最近発売のWindowsタブレットはDRA-CADを動かすのに十分なスペックを持っておりまず。何より機能の割にHDDの消費も少なくメモリ要件も緩いです。タブレット向けのCADであるのは間違いありません。

 

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