Surface Pro2のバッテリー駆動時間が・・・

PC-Watchの西川和久の不定期コラム

Surface Pro 2のレビューがPC-Watchに掲載されています。Windows8.1のタブレットで、RTではありません。前製品は高性能だが、重い、バッテリーがもたないという評判でした。デザインは秀逸で扱いやすいのに残念です。

さて、2になって重さはほとんど変わりません。これは非常に残念です。もっとも剛性の高いボディはそれはそれで魅力的なので私は好きです。もう一つの欠点であったバッテリーですが、レビューでは期待以上になっていました。

いうまでもなく、CPUはHawsellでバッテリー駆動時間とグラフィックスは期待できます。他はほとんど変化がないので、そこに注目が集まるのは自然なことです。

BBBenchでは、バッテリー駆動時間は9時間超え!!と予想を大きく上回った。あくまでベンチマークですが、CPUの変更にともない若干のパワーアップとともに、バッテリー駆動時間を理想的な領域に引き上げました。これならこの重さも納得です。

使い勝手では、オプションが増えたことも大きいのですが、キックスタンドが2段階になったのが大きいです。これだけでも既存のユーザーは買い換えたい!というほどです。またSkyDrive200GBを2年間無料とか、Skype1年間固定電話かけ放題とか、メリットが多いです。これでは値下げして価格的に魅力的になった、旧Surface Proが霞んでしまいます。

同価格で同コンセプトの商品として、NECのLaVie Tab Wがあります。こちらもキーボードと画面が切り離されるタブレットで、デジタイザも付属しています。Office 2013も搭載して価格もキーボード込みで10万円を切ってきます。ただし、CPUはAtomであり、SSDも64GBと小さめ。何よりも解像度が1366×738と並みです。バッテリー駆動時間はこちらも公称10時間と十分。性能的にはSurface Pro 2が魅力的には間違いないのですが、LaVie Tab Wは重量が590gと超軽量。こちらも魅力的です。

iPadが軽量化、iPad miniがRetina化とこれはこれで非常に魅力的な進化を遂げているのですが、Windows機も知らない間にどんどん進化しています。Ultrabookはノートパソコンの使い方自体を大きく変えました。タブレットも能力的には実務に投入できるレベルになってきています。iPadで満足している方も、使ってみる価値はあります。

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