東京デンコーの壁式診断の疑問点解消

 構造計算ソフトの老舗の東京デンコーが出している壁式RC造の耐震診断ソフト「壁式診断」。異常に情報が少ないことと○麻呂と何処が違うのか??など憶測を呼んでいました。私もモヤモヤしていたので、S社長に電話して聞いてみました。
 どうやら二つのバージョンがあるというのは文面からなんとなくわかるのですが、その意味が、「1次診断のみの版と2次診断までできる版」の2種類なのか??「WRCのみできる版と、WRCとWPCができる版」の2種類なのか??答えは後者だそうです。価格が倍近くに跳ね上がるのですねWPCは・・・。構造ソフトの「耐診壁式」(何か似た名前で迷う・・・)は、両方できるみたいですけど、カタログには平成25年4月下旬リリースとあります。そのときに対応・・・既に出ているかは知りません・・・。
 次に、東京デンコーお得の変換CADであるPLUS CADに対応しているのか。壁○呂+PLUS CADユーザーは気になりますね。答えは「対応していない」そうです。なんと不親切な!しかし、そもそも○麻呂のデータは、壁式診断に読み込めるわけですから、入力を壁麻呂(伏せ字やめた)で行って、壁式診断へデータ、作図用データはPLUS CADへ転送すれば、修正は必要ですが、かなり構造図を省力化して書けることになります!まあ壁麻呂+PLUS CAD(便利なんだけどな~)ユーザーというニッチな方々の特権ですが。
 ちなみに構造ソフトの「耐診壁式」は、データを同社の一貫壁式構造計算ソフトとエクスポート・インポートができます。そのかわりPLUS CADのような必殺兵器は用意されていないようです。
 ちなみに両者とも老舗ですが、サポート代金・方法に関してはかなり様相が異なります。デンコーは一本一本かなり高いサポート代金が要求されるのに対し、構造ソフトは比較的安いのと年会費という方法を使わなくてもいいそうです。デンコーのソフトを複数というか沢山持っている某本舗は結構辛いそうです・・・。
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