有事のグループウェアの危機回避術

 クラウドの最大の難点は、ネットに接続できなければ何もできないこと。またサーバーが落ちても同様です。たぶんセキュリティやバックアップはそれなりに気を遣ってくれているでしょうから、そんなに不安ではないのですが、いざというときに全データが見られないのはかなり不安です。
 サイボウズOfficeを使っていて、やはり不安はぬぐえません。そこで本舗では、独自に次のことを実施しています。
 まず有事に一番必要なのは連絡先リスト。もちろん、電話やネットは使えない場合を想定しているわけですが、法人ではいろいろな事態が想定されます。やはり紙で残しておいた方が良いでしょう。そのために年賀状ソフトを活用しています。定期的に出力というのは難しいので、年賀状、暑中見舞い時に全出力をしています。万が一のため、です。また手間がかかると思うグループウェアだけに入力している人については、アドレス帳をCSVデータにし、必要なら印刷をかけています。
 ちなみにスケジュールなどもCSVで出力できるので最低限はバックアップしておきます。本当は自動化できればいいのですがね。
 ちなみにパソコンだって壊れればデータは消えます。ローカルが安全というわけではありません。やはり複数の手段を講じておきたいです。特に停電時の対応を考えておきたいです。