A7V133

 昔は、会社のパソコンも自作でした。値段が安くて好みの仕様にできるからです。しかし故障やトラブルが怖い。そこで同じスペックのマシンを2台作り、故障原因を特定しやすくする工夫をしていました。今は市販のパソコンを購入しているのですが、同じように種類を揃えるようにします。メンテナンスの手間が減りますし、部品の流用もできるのでお勧めです。
 さて、タイトルのA7V133とは、ASUSのマザーボードです。ASUSは、最近はノートパソコンやタブレットで有名ですが、当時はパソコンのマザーボードで有名でした。人気もありましたね。私が京都のパソコンショップで働いていた頃、特に人気でした。私も当時すでに終わりかけていたソケット7に見切りをつけ、AMDのAthlonを使おうと思っていたので、この比較的安価で高性能な人気マザーボードを貯金をやりくりして購入しました。CPUはAthronの1400MHzです。
 A7V133のスペックは、チップセットはApollo KT133A、FSB266MHz対応チップセットでクロックアップ用としても人気がありました。RAIDが標準で搭載されており、RAID0を追加パーツ無しで運用するのも流行りました。標準で組んでも十分高速でしたね・・・。
 
 実は、その前に親の会社でパソコンが欲しいと言われ、Athronの700MHzのパソコンを作ったのですが、どうも安定性が悪かったのです。正直部品は安い物ばかりつかっていました。まあフリーターでしたからね・・・。そんな反省から、このマザーボードを利用して、最初から会社で長期間使うパソコン用として計画して作りました。ビデオカードはMillennium G400。画質が良くデュアルディスプレイが使えるので即決でした。同じ構成のものを2台作り、CAD用に長期間運用されました。何しろ私が設計業界に入ったのは、Windows XPが発売される直前でした。運も味方について長期間の運用となったわけです。つい先日解体処分しましたが、本当に長い間活躍しました。
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