最近の立川断層の報道について

 東日本大震災後、府中市で耐震診断が増えたのは、震災から半年以上経過後でした。それは立川断層が動く!!と報道されたのが主な理由でした。東日本大震災も震災への備え・・・を考えさせるに十分な地震だったのですが、巨大すぎる津波、原発、計画停電、ポポポポーン!とか、いろいろありましたからね・・・。
 そして今年もまた立川断層で騒いでいます。これは10月から行われている立川断層への調査結果がでてきたことによります。特に武蔵村山市の日産自動車跡地の調査は強烈でした。長さ250m、幅30m、深さ10mという調査溝を掘って調べるという大々的なものでした。従来の予測とは異なる方向のずれが発見され、被害想定を見直さなければならないかも??ということです。まあまだわからない点のほうが多いのですが、報道のほうが先行しています。
 この調査は非常に重要ですし、意味のあることなのですが、毎度毎度騒ぐと「オオカミ少年」的存在に立川断層がなってしまうことが怖いです。津波も、度重なる警報・注意報で大丈夫だから・・・という心の油断が発生した方が多かったと聞きます。冷静に調査結果を待ちましょう。
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