海外は魅力的な商品がいっぱいなのに国内は・・・

山口真弘の電子書籍タッチアンドトライ
国内未発売の「最新型」電子ペーパー端末3製品を試す

 楽天koboで電子書籍端末に?をつけた人も多いですが、世界に目を向ければ、この分野も確実に進化しています。そもそもkoboはかなり古い端末を日本語にローカライズしただけですからね。ハイテク感は薄いのも仕方がありません。言語の問題だけでなく流通の問題でも現在の日本は遅れていますね。kindleが出ていないというだけでも、それは頷けます。電子書籍に期待を持っている私としても残念な環境です。
 もっとも端末だけの問題でなく、電子書籍自体が少なく、様々な問題をかかえる流通面も問題です。シャープのGALAPAGOSだって、本当に欲しい本がきちんと揃うかかなり疑問ですし、他は更に・・・という感じです。端末のポテンシャルよりも環境が整っていませんね。それでも便利です。日本は政治が停滞しているといわれていますが、実際は、国全体が、しかも一番売り物だった技術さえ、停滞していると言わざるをえませんね。もっと頑張らなければなりません。他力本願ではなく1人1人が。
 ハイテク商品を買って使いこなすことが、できるビジネスマンでも学生でもありません。もっと基本的なことが大切なのかもしれません。

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