楽天、185gの電子書籍「kobo」を7980円で7月19日に発売

インターネットウォッチより

 ついに噂されていた楽天の電子書籍事業のプレス発表が本日ありました。私も行きたかったのですが・・・無理でした。
 昨年に買収したカナダの電子書籍事業者koboのサービスを日本国内で展開すると発表。まあ予想通りの内容です。逆にこれだけ時間がかかった理由が知りたいです。
 でも同時発表の電子ブックリーダー「Kobo Touch」は7980円と安価。ただし端末はソニーリーダーを見た後だからか、あまり魅力的には感じない。ただし無線LANも搭載しているし悪くはないと思います。E-INKは電池が鬼のように持ちますしね。スマートフォンやタブレットとは違った使い方が期待できます。ソニーやシャープがモタモタしているので、追いつくのは逆に難しくないかと。
 三木谷社長の言葉、「日本では、読書習慣が少しずつ薄れつつある」というのは遠慮した言い方です。残念なことにかなり薄れているという感じがします。後半の「読書離れは国家的な危機ではないか」との言葉も経営者の言葉らしいが、実際に同じ事を感じます。なんでも簡単になりすぎていることも原因です。三木谷社長もその一部に荷担しているのだから、楽天ブックスをもっと発展させて欲しいです(勝手な個人的意見です)。もちろんkoboにも期待しています♪
 ただ今回の会見で真新しさがなかったことに、この業界(出版)の持つ根深い闇を感じざるを得ません。Amazon上陸が秒読み段階になった現在、楽天に残されている時間は少ないと思います。Facebook連携などにうつつを抜かさず、読書という文化を愚直に実現してほしいです。まずはコンテンツ数と検索のしやすさでしょうね。

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